Date: 2012年9月30日
イオン名古屋みなとに出来た横浜ラーメンの魂心家に開店日に行ってみた ほか
またかなりの期間ラーメン記事がありませんでしたが、
行ってなかったわけではないです。頻度は変わってないです。
とはいえ、最近は「ネタ切れ」なので、
新規開拓よりは以前から好んでいるお店に行く事のほうが多かったです。
そんな中、名古屋みなとのイオンが「イオンモール名古屋みなと店」として
専門店街を全面リニューアルしました。
毎週会社帰りに買い物で寄っていたのに、改装してたのに気づきませんでしたw
専門店の方は、イオンがどう心変わりしたのかわかりませんが、
アウトレットショップが大半を占めるという他店にはない構成に。
たしかに最近全国的に大型アウトレットモールが流行っていますが、
大型と行かないまでもまさか名古屋みなとにアウトレットモールを築くとは。
それ自体はラーメンとは全く関係ないのですが(ぉぃ)、
このリニューアルのタイミングで、専門店街の中に新しいラーメン屋が出来ました。
それがイオン千種にもあった、横浜ラーメンの魂心家です。
イオン千種ではフードコート内で爆安価格をウリにしていましたが、
こちらは独立店舗の形態。
横浜ラーメン好きの身としてはということで、開店日の9月21日に行って来ましたw
大体予想はしていましたが、金曜日開店だったということで、
店内は客の数よりも店員の数のほうが多かったですwww
メニューは千種店と名前は同じでも価格は高めの感じでした。
普通にラーメンに味玉乗せを頼みました。
ちなみに俺は頼みませんでしたが、ライスは食べ放題らしかったです。
出てきたラーメンは、うん、横浜ラーメンですねといえるもの。
チャーシューが千種店より厚かったりしていたので、
価格はちゃんと品質に転化されているようでした。
スープの最後まで美味しく頂いたところ、完食記念ということで、
「まくり証明書」なるものを頂きました。
次回以降、トッピングなどが無料で追加できるようです。
行きやすい場所なので、今後時間を選んでお世話になることと思います。
***
その他大勢~!(ぉぃ
まずは塩ラーメンのお店。
2店とも名古屋在住のとあるお方から教えていただいたお店です。
(うち1件は1年ぐらい前に知ったのにずっと行かなかったのですが)
1件は名古屋市内の「月麺」というお店。
こちらの塩ラーメンはなんというか、塩なのに「濃い」と感じさせる味。
深みのある味わいを堪能できました。
もう1件は半田にある「一八」というお店。
名古屋から遠かったからなかなか行く機会がなかったわけで。
とはいえ名古屋からロングドライブしていった先は大入り満員。
有名店だけのことはありました。
こちらの塩ラーメンのほうがいかにも塩ラーメンらしい感じでした。
つけ麺は関東で2件。
1件は大宮の「しずる」というお店。
いつもお世話になっている、まあささんイチオシのお店とのことです。
大宮駅からはそれなりに歩く場所なので、まさに通向けです。
スタンダードな濃厚とんこつ系ですが、美味しかったです。
もう1件は市ヶ谷の「庄の」。
こちらは東京への出張ついでに寄ったお店です。
市ヶ谷駅から近いので、12時に近づくほど混雑していました。
こちらも濃厚系でスタンダードながら美味しかったです。
あとは実家の近くということで、柏の「武士道」というお店に行きました。
店名を見て某トレカメーカーを想像したのは言うまでもない(ォィ
(もちろん全く関係ありません)
こちらのラーメンは鶏白湯ということで、透明度が高いスープながら
あまり味わったことのない深さを感じられる味わいでした。
そんな感じで、忘れた頃に新規開拓?も続けておりますw
10:09:00 | タグ: つけ麺, ラーメン, 半田, 名古屋, 大宮, 家系, 東京
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Date: 2011年9月1日
関東ローカルのチカラめしなる牛丼屋に行ってみた
アニサマで大宮に居た土曜日に昼飯で行ったのが、
牛丼屋の「東京チカラめし」なるお店でした。
月の雫などを経営する企業のグループ店舗らしいです。
牛丼はオープン記念価格で並盛280円(通常は320円)味噌汁つき、
生卵やサラダをセットにしてもプラス140円で、
普通の牛丼屋ぐらいというか、むしろやや安いです。
おなかも空いていたので、大盛のサラダセットを注文しました。
しかし値段は安いのに、牛丼が普通の牛丼とは全然違う!
「焼き牛丼」と名づけられた牛丼は、
普通の牛丼に使われるバラ肉よりもしっかりした肉を焼いて
味付けされており、つまり焼肉丼に近いものです。
ゆえに食べ応え抜群で、しかもおいしい!
大盛はご飯がしっかり増量されて、満足いく量でした。
価格といいクオリティといい、はっきり言って
他のチェーン店の牛問屋を一掃出来るレベルです。
関東地方の都内を中心にまだ8店舗しかないようで、
どこでも気軽に入れるわけではないですが、
この先どんどん店舗数は増えるんじゃないかと思います。
というかもっと増えて欲しい。
というか名古屋にも1軒作ってくんないかな?、かな!
Date: 2011年8月31日
せっかく大宮まで来たので鉄道博物館も行ってみた
アニサマのために大宮に滞在している間に、
せっかくここまで来たのだからと、
鉄道博物館に初めて行ってみました。
出来た当初すさまじく混んでいたとの噂を聞き、
混雑しなくなってから行けばいいやと行かずじまいで
今日に至るだったのでした。
鉄道博物館に行くためには、大宮から新交通システムの
ニューシャトルに乗って、その名も鉄道博物館駅へ。
駅から博物館の入り口までは屋根で繋がっていて、
直結で行くことが出来ます。
通路の床には時刻表、エントランスにはD51が収まっており、
入場する前から高まることが出来ます。
鉄道博物館は入場から館内での買い物まですべて、
Suicaで行うことが出来ます。
Suicaなしでも入れますが、便利さが全然違います。
館内には様々な展示や施設がありますが、
まず最初に行ったのは…食堂www おなかすいてたんです。
エントランスの前にある「日本食堂」なるお店は、
往年の食堂車のメニューを再現した、カフェテリア形式のお店です。
気になるメニューが色々ありましたが、
今回は食堂車といえばこれだろうと、憧れの(?)ビーフシチューにしました。
ライスなどがついて950円と、ボッタクリのない普通のお値段でした。
(アイスコーヒーは別途150円)
食べ始めたときはシチューの器が小さく見えたので、
量が少ないかと思いきゃ、
中からでかい牛肉がゴロゴロ出てきてビックリ。
巷のファミレスよりも遥かにレベルの高い料理を堪能できました。
その後館内を端から順番に見て回りました。
メインとなる実車展示のヒストリーゾーンでは、
日本初の鉄道である新橋~横浜間を走った蒸気機関車をはじめ、
日本の鉄道の歴史を作ってきた様々な鉄道を間近で見たり、
車内を見て回ったり、台車の下にもぐったり(!)して見られました。
車両の数だけならばリニア・鉄道館も負けてはいませんが、
あっちはJR東海に極端に寄っているのに対して、
こちらは国鉄とJR東日本がメインでした。
またこちらには実際に動くらしい転車台もありました。
屋外には実際に運転できるミニ電車があって、
こちらは整理券制なのですが、
我々がたどり着く直前に配布終了になったようでした。
既に開館から2時間ぐらい経っていたので当然でしょう。
むしろ今ならば開館ダッシュで何事もなく券が取れる
ということだと思います。
ちなみにどう見ても見た目子供向けに見えましたが、
大人も運転できなくはないようでした。
実車展示の上のフロアには、鉄道の歴史を示す年表や、
貴重な資料などが展示されていました。
いつもお世話になっている深夜バスのドリーム号は、
国鉄時代からドリーム号という名前だったのですね。
知らなかった!
ラーニングゾーンというコーナーもあって、
鉄道に関する様々な仕組みが、子供にも分かるように説明されていました。
名古屋市科学館で見たことがあるようなものもありましたが、
こちらの方がもっと本格的でした。
またHOゲージの鉄道による巨大ジオラマ展示もありました。
こちらのジオラマは、リニア・鉄道館のそれの倍以上の大きさ。
とにかくデカい!
1日の運行をイメージした運転シミュレーションもありました。
諸々の施設よりもさらに上のフロアには、実際の路線が見られる
展望施設があります。
博物館がナイスな場所なので、東北新幹線、ニューシャトル、
高崎線や宇都宮線などの在来線がすべて見られるという、
絶好のビュースポットになっています。
他にもシミュレーターなどもありましたが、
リニア・鉄道館と違って予約は不要のものの、
列が出来ていて30分~1時間待ちとのことだったのでパスしました。
ちなみにD51のシミュレーターは停止中でした。
最後にミュージアムショップにも寄りました。
これでもかというほど鉄道グッズがひしめいていて、驚きました。
せっかくなので、ICカードケースを1個買いました。
昔お世話になった常磐線。今はTXのおかげで滅多に乗りませんがw
そんなわけで端から端まで見て回ったら、
いつの間にか入館してから3時間以上が経っていました。
なんだかんだで結構楽しんじゃったようですw
館内は盛況ではありましたが見るのに困るほどではなく、
ちょうどいい時期に見に行くことが出来たと思っています。