Date: 2011年12月15日 12:00
西区のらーめん臺大で魚の香りを堪能した
西区の下小田井にある、らーめん臺大というお店に行ってみました。
最近行っているラーメン屋とは違い、アットホームな感じのお店でした。
メニューはラーメンの種類が多く、どれにするか迷うほどでしたが、
そんな中で気になるのが魚香麺というラーメン。
ユイシャンメンというそうです。
名前の通りならば、魚介系の味ということになるが…?
味噌魚香麺をオーダーしてみました。
出てきたラーメンは…、おおお、魚臭い匂いがする?!
味噌ラーメンではあるのですが、魚介系の味が加わっているせいか、
あまり記憶にない味でしたが、まろやかで食べやすい感じでした。
他にも醤油ラーメンや塩ラーメンにつけ麺まであるようなので、
機会があれば他のラーメンも頼んでみたいと思います。
Date: 2011年12月11日 12:00
名古屋で最も有名なきしめん屋「住よし」についに行ってみた
名古屋に来てはや12年といったところですが、
名古屋で名物のきしめんを食べるならば、「住よし」が一番というのは
大昔から言われていますし、さすがに知っています。
とはいえ場所が場所なので、今までなかなか利用する機会がありませんでした。
先日たまたま昼に上京する必要が生まれたので、
じゃあ行ってみるかとはじめて行ってみました。
行ったのは名古屋駅の新幹線14・15番ホームにある「住よし」。
住よしは何箇所かありますが、14・15番ホームのが一番いいらしいです。
スタイルは場所から分かる通り、立ち食いそばです。
食券を買って店内に入って、出てきたらそれを立ったまま食べるという。
きしめんのお店なのできしめんばかりですが、メニューの種類は豊富。
とはいえ価格は立ち食い系にしてはやや割高?
俺はかき揚げ+生玉子で550円のにしました。
立ち食いなので、注文してから出てくるまではすぐです。
俺が入ったときは店内がそれほど混んでいなかったこともあって、
2分ぐらいで出てきました。
で、きしめんですが、当然ですが普通のきしめんです。
とはいえ、立って食べていることを除けば、
立ち食いのマイナス補正が一切ない、普通のきしめんです。
よく立ち食いうどんとかだとコシがないに等しかったりしますが、
そんなこともなく、しっかり食べられます。
結局新幹線に乗る前であっても、10分あれば十分に利用できる感じでした。
だいたい名古屋を出るのが朝早くで、帰ってくるのが夜遅いので、
食事時に新幹線ホームに来ることは殆ど無いのですが、
またきしめんが恋しくなったら利用してみようと思います。
Date: 2011年12月10日 13:30
話題のヒトカラ専門店「ワンカラ」に行ってみた
俺は歌うこと自体は好きですが、はっきり言って歌は下手です。
なのでみんなで行こうぜ!とは口が裂けても言えません。
平日に休暇を取った時とかは、平日の昼間ならば安いと、
地元のカラオケボックスに一人で行くことは時々あります。
下手な歌を誰に聞かれることも無いですから。
但し入店する際は超恥ずかしいですが。
そんな中最近テレビなどで、一人カラオケ専門店がオープンした
という話が話題になっているので、俺も耳にしていました。
その一人カラオケ専門店の1号店は神田にあるということで、
先日上京したついでに少し寄ってみました。
お店は「ワンカラ神田駅前店」。その名の通り神田駅の目の前です。
テレビではそこそこの人気です程度に言っていましたが、
俺が行ったのは金曜日の15時過ぎだったにも関わらず、
満席で数人の待ちが発生していました。
ちなみにカラオケ中だけでなく、待合室でもフリードリンクが利用できます。
20分ほど待って部屋に入ることが出来ました。
部屋はピットと呼ばれ、カラオケボックスに比べるとかなり狭いです。
ネカフェの個室に近い感じ。但しネカフェと違ってちゃんと密室です。
カラオケ自体は通常よりやや小さいディスプレイを擁した
普通のカラオケセットです。俺の部屋はジョイサウンドでした。
普通と違うのは、ディスプレイの高さが調整できるぐらいです。
曲の予約も普通のカラオケボックスと同じ方法です。
このピットは一人カラオケ専用装備が充実しています。
まずヘッドホン専用なので、手持ちのヘッドホンを接続します。
(持ってない場合は300円で借りられます)
接続先はaudio-technicaのヘッドホンアンプですw
ちなみに2系統あったので、その気になれば録音できます。
カラオケ装置の方でボリュームやエコーの調整は出来ますが、
マイクと伴奏のバランスなどは、備え付けのアナログミキサーで調整できます。
カラオケ装置よりも、ミキサーの方が調整しやすかったです。
マイクは普通に手で持つワイヤレスマイクの他に、
壁から突き出ているマイクスタンドに固定されたマイクが用意されています。
(マイクの高さなどは調整できます)
このマイクを使えば、マイクを手で持つ必要が無いので、
ただひたすら歌うことだけに集中できます。
何となくスタジオミュージシャンの気分になれます(ぉ
料金は1時間で600円。普通のカラオケボックスと比べると、やや割高です。
(夜には1時間1100円に上昇します)
ヒトカラ専用装備の分と思えばこんなものでしょうか?
そんなわけでスタンドマイクに向かって、ひたすら1時間歌い続けてきました。
(体調が最近イマイチなので、1時間に抑えました)
歌うことに集中できる環境なので、1時間はあっという間でした。
但し、ヘッドホンでカラオケをやっているので、自分の声がものすごくよく聞こえます。
この点は普通のカラオケボックスとは大違い。
歌の練習には最適ですが、下手な歌を聴き続ける耐久力がないと、
俺みたいな下手糞の場合は、耳が壊れて死んでしまいそうになりますw
次回50%割引のチケットももらっちゃいましたし、
都内で時間があったら、機会を見てまた利用したいです。