しぶりんに囲まれて暮らすアイマスPらしきKKSが、人生を楽しんでいる様子を書き残すブログ。開設25周年感謝!

 Date: 2011年12月10日

話題のヒトカラ専門店「ワンカラ」に行ってみた

俺は歌うこと自体は好きですが、はっきり言って歌は下手です。
なのでみんなで行こうぜ!とは口が裂けても言えません。

平日に休暇を取った時とかは、平日の昼間ならば安いと、
地元のカラオケボックスに一人で行くことは時々あります。
下手な歌を誰に聞かれることも無いですから。
但し入店する際は超恥ずかしいですが。

そんな中最近テレビなどで、一人カラオケ専門店がオープンした
という話が話題になっているので、俺も耳にしていました。
その一人カラオケ専門店の1号店は神田にあるということで、
先日上京したついでに少し寄ってみました。

お店は「ワンカラ神田駅前店」。その名の通り神田駅の目の前です。
テレビではそこそこの人気です程度に言っていましたが、
俺が行ったのは金曜日の15時過ぎだったにも関わらず、
満席で数人の待ちが発生していました。
ちなみにカラオケ中だけでなく、待合室でもフリードリンクが利用できます。

20分ほど待って部屋に入ることが出来ました。
部屋はピットと呼ばれ、カラオケボックスに比べるとかなり狭いです。
ネカフェの個室に近い感じ。但しネカフェと違ってちゃんと密室です。

カラオケ自体は通常よりやや小さいディスプレイを擁した
普通のカラオケセットです。俺の部屋はジョイサウンドでした。
普通と違うのは、ディスプレイの高さが調整できるぐらいです。
曲の予約も普通のカラオケボックスと同じ方法です。

このピットは一人カラオケ専用装備が充実しています。
まずヘッドホン専用なので、手持ちのヘッドホンを接続します。
(持ってない場合は300円で借りられます)
接続先はaudio-technicaのヘッドホンアンプですw
ちなみに2系統あったので、その気になれば録音できます。

カラオケ装置の方でボリュームやエコーの調整は出来ますが、
マイクと伴奏のバランスなどは、備え付けのアナログミキサーで調整できます。
カラオケ装置よりも、ミキサーの方が調整しやすかったです。

マイクは普通に手で持つワイヤレスマイクの他に、
壁から突き出ているマイクスタンドに固定されたマイクが用意されています。
(マイクの高さなどは調整できます)
このマイクを使えば、マイクを手で持つ必要が無いので、
ただひたすら歌うことだけに集中できます。
何となくスタジオミュージシャンの気分になれます(ぉ

料金は1時間で600円。普通のカラオケボックスと比べると、やや割高です。
(夜には1時間1100円に上昇します)
ヒトカラ専用装備の分と思えばこんなものでしょうか?

そんなわけでスタンドマイクに向かって、ひたすら1時間歌い続けてきました。
(体調が最近イマイチなので、1時間に抑えました)
歌うことに集中できる環境なので、1時間はあっという間でした。

但し、ヘッドホンでカラオケをやっているので、自分の声がものすごくよく聞こえます。
この点は普通のカラオケボックスとは大違い。
歌の練習には最適ですが、下手な歌を聴き続ける耐久力がないと、
俺みたいな下手糞の場合は、耳が壊れて死んでしまいそうになりますw

次回50%割引のチケットももらっちゃいましたし、
都内で時間があったら、機会を見てまた利用したいです。

この投稿は 2011年12月10日 土曜日 13:30 に 遠征・旅行 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 Both comments and pings are currently closed.  

コメントは受け付けていません。