Date: 2011年4月20日
岐阜で食す海老そば
淡墨桜を見に行く途中、東海北陸道の関I.C.を降りて少し走ったところにある
「麺屋 白神」に行きました。
事前の調べで人気のラーメン屋らしいことはわかっていましたが、
着いたときには駐車場はほぼ満車、店の外まで列が出来ていました。
あったかいラーメンのえびそば系とつけ麺が主なメニューのようでしたが、
今回は普通にえびそばをチョイスしました。
きっと塩味の効いた海鮮出汁スープだろうと勝手に想像していたら、
出てきたラーメンは醤油系のこってりスープでした。
系統としては天一のようなこってりさ?天一ほど濃厚ではありませんが。
海老そばというだけに、海老の匂いやほのかに感じる味わいがりました。
なんとなく麺の味が浮いてる気がしたのは気のせいかな…?
今度行くことがあったらつけ麺の方を試してみたい…と言いつつ、
場所的に二度と行く機会がなさそうな気がします(;´ー`)
Date: 2011年4月19日
本物のナマズを丸ごと一匹頂いた
淡墨桜の淡墨公園で、岩魚の塩焼きを売っていたのですが、
その時はお腹がいっぱいで食べられませんでした。
そこで羽島まで戻ってきてから、川魚料理で有名なお店に行きました。
羽島市の「魚勝」というお店です。
お店は受付で先に注文をしてから席を探して座る方式でした。
どんな料理があるのかサッパリわからなかったので、
「ご予算は?」「3000円ぐらい」
「ナマズは食べたい?」「はい」
の応対で、3000円払ってオマカセにしました。
前菜で鯉の刺身と小魚&川海老の佃煮、
その後はマスの塩焼きや天婦羅、
さらにうなぎの蒲焼2切れとご飯ときも吸いが出てきました。
どれもこれも美味しかったです。
うなぎもジューシーで味わい深く、2切れだけでも存在感抜群でした。
そしてナマズ。丸ごと1匹のナマズ。
でかい。直径30cmはある大皿からはみ出す勢いの大きさ。
色々食べた後に出てきたので、インパクトは抜群でした。
見た目通りの食べ応え、プリプリしていて柔らかい身、
舌もお腹も満足の良く味わいでした。
そんなわけで、久々に焼き魚を食べまくり、川魚料理を満喫しました。
たまにはこんな夕食もいいよねと思いました。
Date: 2011年4月18日
淡墨桜をじっくり拝んできた
日本の三大巨桜のひとつ、樹齢1500年を越えると言われている、
岐阜県本巣市の「淡墨桜」を見に行ってきました。
先週末から花が咲き始めたようですが、
今週末は満開で最も見頃を迎えていました。
それもあって、桜のある淡墨公園は大混雑!、
公園へ向かう国道256号も大渋滞!…、でしたが、
国道418号から向かったほうが良いというアドバイスを頂いていたので、
途中狭くて行き違いの大変な箇所もありましたが、
現地までほとんど渋滞にあわずに、すんなり行くことが出来ました。
淡墨桜は見渡す限りの巨木というほど大きくはありませんが、
樹齢1500年と言われるだけあって、風格が感じられました。
この先何年持つかはわかりませんが、
いつまでも桜の季節に美しい花を咲かせて欲しいものです。
そんなわけで、飲めや食えやの大宴会はしておりませんが、
花見っぽいことはしてきたのでした。