しぶりんに囲まれて暮らすアイマスPらしきKKSが、人生を楽しんでいる様子を書き残すブログ。開設25周年感謝!

 Date: 2011年4月30日

極太濁流の餌

久しぶりに、蟹江町の「ロッキー」に行きました。
記憶の限りだと去年の2月以来、1年以上ぶりでした。

店の外には「男」「餌」などと書かれた変わった看板のある
「極太濁流ラーメン」が自慢の二郎系のお店です。
以前は確か21時までだったのですが、
いつの間にやら2時間ぐらい延長されていました。

今回はラーメン野菜増しを注文。
ラーメンは通常料金で300~500gが選択できましたが、
ここは無理をせずに300gをチョイスしました。

店内撮影禁止だったのでラーメンの写真はありませんが、
出てきたラーメンはいわゆる二郎系。
300gでも十二分な大盛り、野菜増しにしたので野菜たっぷりでした。
とはいえ本家の二郎とはスープの味は異なり、だいぶお腹に優しいです。

21時までだとつい過ぎてしまって行きそびれることがあるのですが、
22時半までやっているならば行こうと思う機会が増えそうです。


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 Date: 2011年4月25日

話題沸騰のまどマギオンリーに行ってきた

昨日開催されたまどマギオンリー「もう何も恐くない」に行ってきました。

事前頒布のカタログがないと入れない、
カタログの表紙で入場できる時間が限られている、
参加サークル数は当初予定の10倍以上と、
何をとっても記録的な即売会だっただけに、
最大限の注意を払って参加しに行きました。

深夜バスで上京して、いつものアイマスオンリーならば
朝風呂に入ったり朝ごはんを食べたりしてから行きますが、
今回はまっすぐ会場に向かいました。
朝6時半、綿商会館前の一般参加者はまばらでしたが、
サンライズビルにはすでに100人以上の参加者が
自然列を作っていました。

その後7時過ぎにスタッフにより列の再構成を開始、
フロアごとの待機列を肩たたきで
ランダムに抽出する形で作り始めました。
2階行きの列を作り始めてすぐに、
後ろからスタッフに肩をたたかれました。

ぇ?(;´ー`)

前から5番目になりました。
どうしてこうなったwww

その後もサプライズは続き、
開場から1時間以上前に1階ロビーに誘導され、
開場30分を切ってからはなんと会場内まで引き込まれました。
そりゃそういうイベントは過去にもありましたが、
サークル通行証で入った参加者が呆然とする中、
狭い会場内はあっという間に大混乱に陥りました。
イベント開始までの20分あまりが、リアルに息苦しくて最もしんどかったです。

ただ、イベントが始まってからは、思ったほど辛いことにはなりませんでした。
もともとどうしても行きたかったところがそれほど多くなかったこともあって、
サンライズビルを30分もかからずに終えて、
綿商会館も余裕を持って終えられました。

その後近くのジョナサンでお昼ご飯を食べながら2時間休んだ上で、
結局入場フリーになった第3部に、
駆け足で行ったところをゆっくりと回りなおす余裕もありました。
むしろサークルさんのやる気のほうが凄すぎたのか、
第3部でも完売のサークルさんは少なかったようでした。

そんなわけで、終わってみれば当初の予想とは裏腹に、
楽しく一日を過ごしきることができました。
まどマギブームは、果たしていつまで続くのでしょうね。


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 Date: 2011年4月22日

まどマギ完結を見るために彦根まで行ってきた

KKS@まどマギ休暇なうです。

昨夜MBSとTBSでは、魔法少女まどか☆マギカが最終話まで放送されました。
それを見るために、わざわざ彦根まで行ってきました。

中部エリアのCBCは24日放送予定で、
カタログ高騰中のまどマギオンリー「もう何も恐くない」よりも後です。
最終話を知らずに上京するのはあまりにも分が悪いということで、
MBSがみられるエリアまで移動したというわけで。
MBSの受信エリアが関西広域で助かりました。

滋賀県に移動してテレビさえあれば見られるわけですが、
せっかくなのでちょっと本気を出して、彦根にホテルを取りました。
キャンペーン価格で1泊朝食付き3980円、
さらに会社の出張で貯めたスタンプカードで1000円引きで泊まれました。
今月リニューアルされたばかりということで部屋は綺麗、
テレビは26インチのレグザで、ビジネスホテルにしては上等でした。

で、肝心のまどマギですが、始まる前に眠くなって仮眠をとったりしましたが、
無事に寝過ごさずにちゃんと最初から最後まで見られました。
先日うちで麻雀を打ちながら1話から復習がてら流していたので、
10話からインターバルがあっても問題ありませんでした。

11話はついにワルプルギスの夜襲来、一般市民は避難所へ…って、
こんなシーンがあるから震災直後は放送できなかったんでしょうね。

ワルプルギスの夜に単身挑むほむほむの兵器がヤバかったすね(;´ー`)
見た目はアンリミテッドブレードワークスの銃火器版みたいですが、
その兵器があまりにも現実的なものばかりの上、
だんだん破壊力が大きい物にエスカレートしていって、
とにかく火器と呼べるものならば何でもぶつけてしまえの勢いは
ある意味笑えました(;´ー`)
それでも全く歯が立たなかったわけですが…。

そして最後にまどかが決意表明、魔法少女になると。
もしも普通に週1回放送されていたら、
ここで寸止めくらって1週間耐えなければならなかったと思うと、
ある意味連続放送に救われました。

で、最終話、はじまってまず、まどかが魔法少女になるわけですが、
観る前はきっと想像を絶する願い事で世界を救おうとするのだろうと
想像していました。

実際に願われたのは、すべての魔法少女に希望を与えるもの。
ほむほむがまどかの幸せを願ったのに対して、
まどかはほむほむだけでなく、すべての魔法少女を救おうとしたわけで。
その願い事は現状の因果律にすら影響すると言われながらも
ほむほむがまどかを特異点にしたおかげで叶ってしまう。

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ワルプルギスの夜など敵にあらず、世界中の魔法少女を救うさまは
今までのどの魔法少女ともスケールが違いすぎ。
宇宙からの射撃とか、今までのアニメ作品に立ち返ると
いかにもだけどやっぱスゲエ!
願いが叶ったことでまどか自身が世界に存在しなくなっても
ほむほむとの熱い友情だけは健在というのがまたイカス!
ほむほむがリボンした姿とか、弓を使うシーンとか、
きっとそんなイラストが溢れかえるんでしょうね。(´ー`)

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最後はみんな平和で大団円!ではないところがまたポイント。
魔法少女が魔女化することが無くなっても、人間の本質が変わったわけではないから、
結局は人間の負の感情が姿を変えて具現化するわけで、
そのための魔法少女もまた存在が必要とされるわけで。
ほむほむはずっと戦い続けるんでしょうね、まどかのために。

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— Don’t forget
Always, somewhere,
someone is fighting for you

— As long as you remember her,
you are not alone.

一瞬表示された英語の文字列、そのまんま、まどか(とほむほむ)のことだったんですね。

そんなわけで、最後の最後までまどマギ堪能した上で、
週末の上京も楽しんできたいと思います。

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あ、そういえば、特に何も無いですが、
今日でMedia Station開設13周年を迎えました。
ついに中学生です。魔法少女になりたいお年頃?


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