Date: 2011年12月26日
今井麻美ライブツアー「Aroma of happiness」@東京は2011年感動の締めくくりだった
SHIBUYA-AXで開催された、ミンゴスライブ@東京に行ってきました。
クリスマスなのにミンゴスライブ以外に予定がない残念人間だったので、
深夜バスで上京しましたが、朝風呂に行ったりゆっくり朝食を食べたり、
神田のワンカラで2時間歌ったり(これからライブ行くのにw)、
午前中はまったり過ごしました。
その後渋谷に移動して、今回ご一緒するコジコジさんと合流。
コジコジさんの物販待機の横でしばらくお話していました。
今回の物販は、全ての品について特に限定数なしでした。
横浜や京都とは大違いだ…!
相変わらず特別捌きが良いわけではありませんでしたが、
超狭かった京都に比べれば、さすがに進みは早かったようでした。
その後は原宿に移動して昼食を摂ったり、
原宿から渋谷まで街をぶらぶらしながら時間を潰しました。
午前中に続き、ホントにミンゴスライブ以外に予定がなかったということでw
ライブ会場には開場30分前ぐらいに戻りました。
京都と違って十分な場所があるので、既に会場前は大賑わいでした。
今回のチケットは運のない俺が買ったので、真ん中より後ろの番号でした。
なのでスタンディングの右奥の一段上がったところで、
手すりから4列目ぐらい、ステージからはかなり離れた場所にいました。
とはいえAXはステージの位置が高く、また段も頭一つ分上がっていたので、
先週と違って常にミンゴスの膝の辺りまで見られました。
先週は頭も見えるかどうかだったからなw
こんなときのために、先週は忘れた双眼鏡も持って行きました。
ライブの方は過去2回はアロハピスタートだったので、
今回もオレンジに染まるところから始まるだろう…と思ったら青からでしたw
ここへきて1曲目から順番を入れ替えてきました。
今回は2ndアルバムの曲は全部歌う!ということで、
初っ端からひたすらアルバム収録曲の連続。
序盤はトークも短めで、ガッツリ歌を堪能できました。
その後最初のお着替えタイムに。
つなぎの時間は楽屋で撮ったと思われるミンゴスのトーク。
これの内容が大変酷かったwww
突っ込みどころしかない、あまりにもミンゴスらしすぎる内容でしたw
着替えて出てきたミンゴスは、水色のロングドレス姿。
おおお、まるでお姫様見たいやでー!
アルバム曲だけでなく、クリスマス曲も2曲歌うよということで、
まずはきよしこの夜が歌われました。
で、もう1曲というところで、ミンゴスがトナカイを探しに消えましたw
1~2分の間をおいて出てきたミンゴスは…半袖短パンの軽装。
ここで早着替えを持ってきましたか!
2曲目のクリスマスソングは、赤鼻のトナカイでした。
再びアルバム収録曲メインで続いたところで、またまたお色直しタイム。
今度は恒例のバンドメンバーによるインストです。
横浜のキューティーハニー、京都のウィーアー!に続き今回は…、
ルパン三世のテーマ!!!
これがとんでもなく格好良かった!
まずは謎の楽器"テルミンゴス"(※テルミンのこと)が登場。
テルミンはテレビで見たことはあったけれど、生で聞いたのは初めてでした。
そしてメンバーが各々のソロパートでとにかくテクニックを見せる魅せる!
ものすごいスキルを持ったメンバーにミンゴスは支えられてるんだなと
改めて実感できるステージでした。
ちなみに演奏後はたまちゃん(キーボード)コールが一番大きかったですw
お色直し後のミンゴスは通称"鯛ミンゴス"。なるほどそれっぽい。
横浜では下がズボンだったのを、
東京のためにスカートに替えたとのことでした。
これでこのまま一気に本割のフィナーレまで。
結局看板ソングのアロハピは、本割のラストに歌われました。
アンコールはこれまた恒例、物販のオレンジTシャツで全員再登場。
2曲歌った後はいよいよラスト、いっしょ。の時間。
今までと同じく、この曲が生まれた経緯をミンゴスが話したわけですが、
その間に感極まったミンゴスの目には涙が。
ウルッときたとかではなく、思いっきり泣かれていました。
(双眼鏡が仕事しました)
このライブが2011年の総決算、そのオーラスでしたからね。
会場の全員との大合唱も、今まで以上に熱気を帯びていたように感じました。
ちなみに俺はいっしょ。は着メロでしかDLできないと思っていたら、
iTunesに普通にあるとかなり最近知ったので、
大変遅ればせながらダウンロードしております。
そんなわけで先週に引き続き、東京のミンゴスライブも堪能してきました。
本来ならば東京がファイナルのところ、
来年の2月に大阪と福岡で追加公演決定!という電撃発表もあり
(北の方は震災1周年が近く、会場が埋まってて取れなかったそうです)、
まだまだミンゴス旋風はとどまるところを知らないといえそうです。
11:12:00 | タグ: イベント, ライブ, 今井麻美, 東京
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Date: 2011年12月10日
話題のヒトカラ専門店「ワンカラ」に行ってみた
俺は歌うこと自体は好きですが、はっきり言って歌は下手です。
なのでみんなで行こうぜ!とは口が裂けても言えません。
平日に休暇を取った時とかは、平日の昼間ならば安いと、
地元のカラオケボックスに一人で行くことは時々あります。
下手な歌を誰に聞かれることも無いですから。
但し入店する際は超恥ずかしいですが。
そんな中最近テレビなどで、一人カラオケ専門店がオープンした
という話が話題になっているので、俺も耳にしていました。
その一人カラオケ専門店の1号店は神田にあるということで、
先日上京したついでに少し寄ってみました。
お店は「ワンカラ神田駅前店」。その名の通り神田駅の目の前です。
テレビではそこそこの人気です程度に言っていましたが、
俺が行ったのは金曜日の15時過ぎだったにも関わらず、
満席で数人の待ちが発生していました。
ちなみにカラオケ中だけでなく、待合室でもフリードリンクが利用できます。
20分ほど待って部屋に入ることが出来ました。
部屋はピットと呼ばれ、カラオケボックスに比べるとかなり狭いです。
ネカフェの個室に近い感じ。但しネカフェと違ってちゃんと密室です。
カラオケ自体は通常よりやや小さいディスプレイを擁した
普通のカラオケセットです。俺の部屋はジョイサウンドでした。
普通と違うのは、ディスプレイの高さが調整できるぐらいです。
曲の予約も普通のカラオケボックスと同じ方法です。
このピットは一人カラオケ専用装備が充実しています。
まずヘッドホン専用なので、手持ちのヘッドホンを接続します。
(持ってない場合は300円で借りられます)
接続先はaudio-technicaのヘッドホンアンプですw
ちなみに2系統あったので、その気になれば録音できます。
カラオケ装置の方でボリュームやエコーの調整は出来ますが、
マイクと伴奏のバランスなどは、備え付けのアナログミキサーで調整できます。
カラオケ装置よりも、ミキサーの方が調整しやすかったです。
マイクは普通に手で持つワイヤレスマイクの他に、
壁から突き出ているマイクスタンドに固定されたマイクが用意されています。
(マイクの高さなどは調整できます)
このマイクを使えば、マイクを手で持つ必要が無いので、
ただひたすら歌うことだけに集中できます。
何となくスタジオミュージシャンの気分になれます(ぉ
料金は1時間で600円。普通のカラオケボックスと比べると、やや割高です。
(夜には1時間1100円に上昇します)
ヒトカラ専用装備の分と思えばこんなものでしょうか?
そんなわけでスタンドマイクに向かって、ひたすら1時間歌い続けてきました。
(体調が最近イマイチなので、1時間に抑えました)
歌うことに集中できる環境なので、1時間はあっという間でした。
但し、ヘッドホンでカラオケをやっているので、自分の声がものすごくよく聞こえます。
この点は普通のカラオケボックスとは大違い。
歌の練習には最適ですが、下手な歌を聴き続ける耐久力がないと、
俺みたいな下手糞の場合は、耳が壊れて死んでしまいそうになりますw
次回50%割引のチケットももらっちゃいましたし、
都内で時間があったら、機会を見てまた利用したいです。
Date: 2011年12月6日
大人気の東十条のほん田に東京駅で行ってみた
東十条で大人気の「麺処 ほん田」ですが、
東京ラーメンストリートが拡張されたときに東京駅に上陸していました。
出張などで東京駅を通る機会は結構有るものの、
なかなか食事時に時間が合わなくてラーメンストリートはしばらくご無沙汰でしたが、
いつぞや六厘舎で朝つけを食べて以来、久々に行ってみました。
行ったのは18時代だったのですが、待ちなしで入れるとのことだったので、
すんなり入れました。
が、そのあとも客は続き、すぐに店の外に長い列を作っていました。
タイミングが良かったようです。
ラーメン屋つけ麺はいろいろな種類がありましたが、
今回はスタンダードに、濃厚豚骨魚介つけ麺の特製にしました。
出てきたつけ麺は、麺はつけ麺にしてはやや細い感じ、
味は濃厚豚骨魚介といってもしつこくて食べにくいことはなく、
麺とあいまってすんなりと頂けました。
このつけ麺の味もさることながら、
他にも女性受けが良さそうなあっさり系のメニューが揃っていたりするので、
東京ラーメンストリートの中で人気になるのも納得と言えそうです。
この日も六厘舎は相変わらずの長蛇の列になっていたので、
東京ラーメンストリートでつけ麺が食べたくなったら、
ほん田を選択するのがベストでしょう。