しぶりんと咲季に囲まれて暮らすKKSが、人生を楽しんでいる様子を書き続けるブログ。

 Date: 2012年7月30日

長野~金沢舞台探訪ルート

夏休みの間に、「あの夏で待ってる」「花咲くいろは」をメインに、
いろんなアニメの舞台探訪に行って来ました。

今回は関東から来たまあささん、WAGONさん、高瀬さんと合流して、
3日間ご一緒しました。

合流するまでは電車で移動ということで、長野駅までは特急しなので。
名古屋からおよそ3時間の行程でした。

長野駅では「咲 -saki-」の鶴賀学園の地元ということで、
かじゅももがデートしたらしい場所に行ってみたり、
個人戦の県予選の会場に行ってみたり。
隣は夏待ちで木崎湖のことを調べ当てた図書館でした。

続いて夏待ちこと「あの夏で待ってる」の舞台である小諸へ移動。
小諸はいたるところが夏待ちで使われていましたが、
まずは映画撮影の大半で使われた懐古園へ。
懐古園は一度は観光したいと思っていましたが、
まさか舞台探訪で来ることになろうとはw

その後は駅の反対側に渡って、小諸駅前の各所を探訪。
まずは観光協会に寄ったのですが、なぜか一発で見抜かれた上に、
慣れた感じで夏待ち観光ついてあれこれ教えていただきました。
ちなみに「りのん」役の日高里菜さんのサインがありました。
しかも日付がやけに新しくてビビりました(;´ー`)

そして紹介してもらった「おもてなしサロン」へ。
たしかにここは紹介されなかったら来なかったと思う。
中は夏待ちへの愛が満ち満ちていました。マジ小諸に愛されてますね。

小諸駅の周辺は、OPの背景に使われたところなどを観光。
あとは折角信州なので、そばも頂きました。
適当に店を選んだつもりが、結構有名なお店だったらしく、
またまた日高里菜さんのサインがあったり、
それ以外の昔の実写作品でも舞台になったことがあるようでした。

小諸の後は乙女湖公園など、夏待ちで使われた近隣の場所も観光。
色々めぐった後に夏待ちのOPなどを見ると、おおおと思えました。

夜は松本市に移動して宿泊。
1泊2食付きで7800円、しかも麻雀ルームも使い放題でした。
なんてリーズナブル!

翌日はまずは松本市内を観光。
まずはアニメの舞台ではないですが、国宝の松本城へ。
林間学校らしい小学生がたくさん居ました(;´ー`)
その後はおねがいシリーズの木崎高校こと旧制松本高校へ。
ペンキを塗り替えたらしく、以前とは色が違う感じでした。
あと、NHKのドラマの撮影か何かをやっていたようです。

続いては木崎湖へ移動。
おねがいシリーズだけでなく、夏待ちの舞台にもなりましたね。
今回は夏待ちメインでまわりました。
しかし以前は旧制松本高校が工事中でしたが、
今度は海ノ口駅が工事中でした。ナンテコトダー。
木崎湖キャンプ場には人懐っこい猫も居ました。
最後はゆーぷる木崎湖でお風呂にも入りました。

そしてこの日最後の目的地は、「花咲くいろは」の舞台、金沢の湯涌温泉。
木崎湖から湯涌温泉は、めっちゃ遠かったです。木崎湖でゆっくりしすぎましたw
今回宿泊したのは「かなや」。
男風呂が花いろのお風呂のデザインになっている宿です。
それだけでなく、サイン入りの花いろアイテムなどもありました。
宿としても上級のおもてなしを受けられました。さすが老舗旅館です。

 

宿で美味しい料理を頂いた後は、
花いろのおかげで誕生した湯涌ぼんぼりの点灯も観光しました。

翌日は湯涌温泉を散策。
喜翆荘があったことになっている中の園地には、
喜翆荘の巨大なパネルがありました。まじデカかったw

その後は金沢の兼六園を観光。
さらには和倉温泉に移動して、のと鉄道にも乗車しました。
のと鉄道は西岸駅で下車。西岸の駅舎は物がどんどん増えてますねw

そんな感じで、夏待ちや花いろのなどの舞台探訪をしつつ、
3日間観光して遊びまくってきました。
特に小諸や湯涌温泉や、夏待ちや花いろに愛されているのがよくわかりました。
アニメの舞台になるパターンは最近多いとはいえ、
必ずしも成功するとは限らないですからね。
今後もこういった場所が増えて行ったらいいなと思います。
今回観光した場所もまた、いつか再訪したいですね。


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 Date: 2011年11月1日

伊那のデカイいソースカツ丼をたけだという店で頂いた

分杭峠でパワーをもらう前に、手前の伊那でも昼食をとりました。
駒ケ根のソースカツ丼は結構有名だと思っていますが、
お隣りの伊那もソースカツ丼が有名みたいですね。

例によっんはて行った先は、「たけだ」というお店。
店の前には車が1台止められるぐらいの広さしかないぞと思ったら、
隣に大駐車場がありました。

ソースカツ丼以外にもいくつかメニューがありましたが、
ここまで来たらソースカツ丼しかないだろうとソースカツ丼を注文。
サイズが3段階あったので、真ん中のサイズにしましたが、
カツが200gある?! それって普通の店の1.5倍位じゃないか?

出てきたソースカツ丼は、どんぶりから溢れんばかりに
ロースのとんかつがドカッと乗っていました。
以前福井でソースカツ丼を食べたことがありましたが、
あれは薄いヒレカツが大量に乗っているパターンだったので、
全然違います。
一方でソースは福井のに比べるとやや薄味でした。

ジューシーなカツに美味なソース、しかも量は多すぎる位で、
たいへん満足しました。
あまり伊那に来る機会はないような気がしますが、
また是非食べに来たいと思います。


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 Date: 2011年10月24日

分杭峠の零磁場でパワーをもらってきたと思います

志摩さんに誘われて、数年前からパワースポットとして話題らしい、
分杭峠に行って来ました。

場所は中央道の伊那ICから30kmほど離れています。
分杭峠には駐車場がないということで、
その手前の駐車場に停めてバスで移動する必要があります。

道中あまり車を見かけなかったので、もうパワースポットブームは
過ぎ去ってしまったのかと思っていたら…、車がいっぱい停まっている!
どうやらまだまだ人気は健在のようでした。

分杭峠まで往復するバスは、往復で600円。うーん、安くない。
しかしそれ以外に行く手段はないし、
分杭峠は国道にあるにも関わらず坂道とカーブと道幅が凶悪な「酷道」なので、
選択の余地はありません。
バスはマイクロバスですが大入り満員、これはいい商売だ。

分杭峠の現地で、パワースポットについておさらい。
分杭峠は「零磁場」であるために、パワーを与えてくれる「氣場」があり、
そこに行くことで元気が得られると思います、とのこと。

と思います?!

そう、説明書きを見ると、文末が「考えられています」とか「と思います」ばかり!
科学的根拠がないからってことかー!
これは効果には個人差がありますとか、あくまで個人の感想ですとか、
そういう胡散臭い商法に近い匂いを感じるぞ…!

まず行ったのは、崩落により通行止めになっている水場の方。
通行止めなのですが…、なんか明らかに人が通れるようになってるぞ。
道中にはかなりヤバイと実感できる崩落現場があり、
それを越えた先には…、水場に人がイッパイ!
注意書きを無視してみんな来とるやん!
湖の水は飲料水ではありませんと書かれているのを横目に、
俺も「零磁場ウォーター」を口にして、パワーを得られたと思います。

その後は氣場の方にも行きました。
こちらの道中は崩落こそないものの、急な斜面に狭い通路でこれまたデンジャー。
とはいえやはり氣場には人がイッパイ!
またまた元気になるパワーが得られたと思います。

なんだかんだで1時間以上分杭峠に滞在して、あれこれ楽しんでしまいました。
普通に見ても自然豊かで雄大な風景な楽しめる場所なのですが、
ツッコミどころ満載のパワースポットになっているおかげで更に楽しめました。

バスで駐車場に戻った後は、近くの零磁場ウォーターの売店へ。
無料でコーヒーを飲みながら休憩できるということで利用しました。
もちろんコーヒーは零磁場ウォーターのお湯ですw

車での帰りには「入野谷」に寄って、零磁場のお風呂に入りました。
値段は600円とお風呂にしてはリーズナブルでしたが、
どこにも温泉とは書いていなかったので、普通に沸かしているのでしょう。
露天風呂はなくて、内風呂が幾つか用意されているのですが、
それぞれが小さい上に明らかに増築に増築を重ねたように見える…!
パワースポットブームに便乗したのが見え見えですw

そんなわけで、名古屋から車で160kmあまりの分杭峠で、
ゼロ磁場のパワーを受けまくってきました。
これでしばらくは毎日元気に過ごせると思います。…、と思います?


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