Date: 2012年3月4日
冬の世界遺産 白川郷の合掌造り集落に行ってきた
先週に引き続き志摩さんに誘われて、久しぶりに白川郷に行って来ました。
以前も6月頃に行ったことがありましたが、それは2007年でした。
おおう、もうあれから5年も経ってしまったのか!?
その後も2008年の飛騨トンネルのバスツアーや大白川温泉に行った時に
ちょこっと行きましたが、白川郷目当てで行ったのはまさに5年ぶりでした。
東海北陸道を走って岐阜県に入ってもしばらくはほとんど雪はありませんでしたが、
今回はまだ3月、白川郷近辺はまだまだ雪景色が残っていました。
白川郷といえば、合掌集落が一望できる展望台が一番の名所。
この時期は歩いて登れる遊歩道は通行止めなのですが、
展望台まで片道200円のバスがあったので、それで横着しました。
展望台からの眺望は夏とは違って白さが際立つ景色でした。
これでも雪はだいぶ溶けたようですが、
ここは愛知の隣の岐阜県にもかかわらず名古屋からは想像もつかない光景です。
帰りもまたバスに乗りましたが、駐車場までは戻らずに、
途中の三叉路で下ろしてもらって、そこから合掌造りの集落の中を歩きました。
300円払って中を見学した長瀬家は、5年前にも訪れた場所。
って、上の階に上がるまで気づかなかったんですがね(;´ー`)
白川郷といえばひぐらしの郷。診療所や神社もちゃんと観光しました。
神社は相変わらずの「絵」馬っぷりでした。
しかも年を追うごとにレベルアップしてないかこれ?(;´ー`)
最後に駐車場近くのお食事処でそばを頂きました。
豆腐の入ったそばは珍しく感じましたが、どちらも美味しかたです。
そんなわけで、久しぶりに白川郷を楽しんできました。
東海北陸道がつながって、名古屋からも簡単に行けるようになったのがいいですね。
また何年か後に行きそうな気がします。
Date: 2011年10月4日
ユッケは高級料理になってしまったが、たきちのミスジならばイケる
10月から法律が変わって、ユッケが高級料理になってしまいましたが、
その矢先の10月1日に敢えて焼肉屋に行って来ました。
行ったのは以前行ったことのある飛騨牛焼肉の「たきち」です。
開店ダッシュで行ったのですんなり入れましたが、
予約がかなり入っていたので、少しでも遅かったらアウトでした。
まずとりあえず頼んだのは、飛騨牛の様々な場所を食べ比べできる
「食べ比べ盛り合わせ」の3000円の方。
どんな感じで出てくるのかと思ったら、6種類の肉が名札付きで2枚ずつ、
まさに食べ比べるための盛り付けでした(;´ー`)
しかし食べ比べて驚きです。
同じ牛肉とは思えないほど味や食べごたえが異なりました。
中でも「ザブトン」の味は格別で、柔らかさと適度な脂の旨味が最高。
一切れ食べただけで気に入りました。
その後はそのザブトンと、たきちといえば欠かせない「ミスジ」を注文。
お店の人はミスジは「軽く焼いて食べてください」と言っていましたが、
それってつまり生で食えるってことじゃん!www
昔は普通に生で食べられると言っていたのですが、これもご時世ですね。
というわけで、ほとんど火を通さずに美味しく頂きました。
最近は普通の焼肉屋もそれなりに頑張っていますが、
やっぱり焼肉街道の店やたきちに行ってしまうと、
こっちのほうが全然良い!と思ってしまいます。
たまにはちょっとリッチな焼肉もいいっすよね。(´ー`)
Date: 2011年7月21日
名店ぞろいの関市で辻屋の鰻を堪能した
あまり良く知らなかったのですが、
岐阜県の関市には鰻の美味しいお店がたくさんあるそうで。
家からだと岐阜市よりもちょっと遠く約50km。岡崎と同じぐらいの距離です。
前夜に寝ないでなでしこジャパンの試合をテレビ観戦し、
優勝の瞬間まで観てしまったので、
起きたら11時近くて、明らかに出遅れましたw
最初にロックオンしたのは食べログ的ぶっちぎり一番人気の
「しげ吉」だったのですが、13時についたら…完売?!
ランチタイムは14時までなのですが、とんでもない人気のようです。
で、続いて向かったのが2番人気の辻屋。
店に近づくといかにも鰻を焼いていますという煙が見えました。
こちらは14時半までランチタイムということで、とりあえず並ぶことが出来ました。
ええ、行列が出来ていました。こちらも大人気!
店内相当な座席数があったので、オドロキでした。
メニューはうな丼やうな重、定食など食べ方が選べましたが、
今回は2820円の上丼をチョイス。
並と上の違いは鰻の量のみだそうです。
ちょっとボリュームがあるとのことでしたが、
起きてから何も食べていなかったので大丈夫だろうと思いました。
出てきたうな丼は、見るからに美味しそう!
鰻が丸ごと1匹入っているのか、上に乗っているだけでも相当な量で、
加えてご飯の中にも鰻が埋まっていました。
そういううな丼もあるというのは聞いたことがありましたが、
ここで巡り会うことが出来るとは。
鰻の焼き加減は抜群で激旨、ごはんはたれが染み渡っていて美味。
きも吸いも絶品。
がんばって来た甲斐がありました。
結局店についてから鰻にありつくまでに約1時間かかりました。
あつた蓬莱軒よりマシならばいいやと思っていたので、
十分想定の範囲内です。ははは(;´ー`)
こんどは早めに出かけて、しげ吉に入ってみたいと思いました。
ちなみにその後は、近くの武芸川温泉に寄りました。
「ゆとりの湯」という名前でしたが、
ゆとりを全く感じられないぐらい混雑していましたw