Date: 2011年10月4日
ユッケは高級料理になってしまったが、たきちのミスジならばイケる
10月から法律が変わって、ユッケが高級料理になってしまいましたが、
その矢先の10月1日に敢えて焼肉屋に行って来ました。
行ったのは以前行ったことのある飛騨牛焼肉の「たきち」です。
開店ダッシュで行ったのですんなり入れましたが、
予約がかなり入っていたので、少しでも遅かったらアウトでした。
まずとりあえず頼んだのは、飛騨牛の様々な場所を食べ比べできる
「食べ比べ盛り合わせ」の3000円の方。
どんな感じで出てくるのかと思ったら、6種類の肉が名札付きで2枚ずつ、
まさに食べ比べるための盛り付けでした(;´ー`)
しかし食べ比べて驚きです。
同じ牛肉とは思えないほど味や食べごたえが異なりました。
中でも「ザブトン」の味は格別で、柔らかさと適度な脂の旨味が最高。
一切れ食べただけで気に入りました。
その後はそのザブトンと、たきちといえば欠かせない「ミスジ」を注文。
お店の人はミスジは「軽く焼いて食べてください」と言っていましたが、
それってつまり生で食えるってことじゃん!www
昔は普通に生で食べられると言っていたのですが、これもご時世ですね。
というわけで、ほとんど火を通さずに美味しく頂きました。
最近は普通の焼肉屋もそれなりに頑張っていますが、
やっぱり焼肉街道の店やたきちに行ってしまうと、
こっちのほうが全然良い!と思ってしまいます。
たまにはちょっとリッチな焼肉もいいっすよね。(´ー`)
この投稿は 2011年10月4日 火曜日 07:00 に グルメ カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 Both comments and pings are currently closed.