Date: 2012年3月30日
長久手市のトヨタ博物館はトヨタの車だけではなかった
ちょいと前の話ですが、志摩さんとストパン劇場版を観たあと、
夕飯までには時間があるということで、
長久手市のトヨタ博物館に行きました。
つか、いつの間にか「市」になっていたのね。知らんかった。
場所のせいなのか、トヨタ様の財力のおかげなのか、
敷地はかなり広いようでした。
入場料は大人1000円となかなかいいお値段でしたが、
JAFの割引が効いたので800円で入れました。
博物館は本館と新館があって、まずは本館から。
入ってまず最初にあるのは、トヨタが誇る自動車第1号、
「トヨダAA型」でした。
展示は1Fにはほとんどなくて、2Fと3Fにあります。
2Fは世界の自動車の歴史は見られるコーナー。
世界初の自動車といわれるダイムラーの三輪自動車から始まり、
順路に従うとだんだん歴史が進んでいく形で、
世界の名だたるメーカーの車がたくさん展示されていました。
また2Fの特設コーナーは、トヨタのモータースポーツ特集でした。
大昔から最近までの、トヨタのあらゆるレースカーが展示されていました。
もちろん最近まで参戦していたF1マシンもありました。
3Fは日本車のコーナーということで、
きっとトヨタ自慢に違いないと思いきゃ、
トヨタ以外のメーカーの車もちゃんと展示されていました。
日産のサニーに至っては、トヨタカローラの隣www
大衆車の礎を築いた2車種ですからね。
一番最後にはプリウスのプラグインハイブリッド車がありました。
新館の方にも昔の車の展示が少しあって、
あとは売店やイベントコーナーがありました。
売店ではうっかりインサイトのトミカを見つけてしまったので、
記念に買って来ましたw
そんなわけで、あまり長い時間ではありませんでしたが、
トヨタ博物館をそれなりに楽しんできました。
車は見るのもそこそこ楽しいですが、
やっぱり運転してなんぼだよね!と思いましたw
この投稿は 2012年3月30日 金曜日 07:30 に 遠征・旅行 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 Both comments and pings are currently closed.