Date: 2011年10月12日
CEATEC2011は今年も見どころ満載だった
最近会社の意向もあって英語研修を受けているのですが、
それの予習がしんどくてブログの更新が滞っている今日この頃です。
先週末の話ですが、CEATECの無料公開日に行ってきました。
CEATECは昨年に続き2度目の訪問です。
10時前に会場に着いたら予想外の入場列が出来てて、
並びたくなかったので時間を空けてゆっくり入りました。
最初に行ったのは今年も東芝。
昨年は空前の3Dブームのなか唯一の裸眼立体視で大混雑でしたが、
今年はそこまで酷くなく、列はありましたが30分あまりで見られました。
昨年は画面が小さかったのであまり迫力を感じませんでしたが、
今年は55インチもあったので普通に迫力を感じました。
相変わらず距離によって効果の差がかなり激しいっすけどね。
その後時間をかけたのはソニーブース。
発売間近の2つ折りタブレットのP(S2)に触りました。
2画面に分かれていることでどんな挙動になるかに注目しましたが、
縦横の画面回転に対応しているアプリとしていないアプリがあるわけで。
驚いたのはブラウザどころかホーム画面までが横オンリーということ。
縦対応のアプリを終了すると、横画面ホームに戻ってしまいます。
せめてホーム画面は縦に対応しても良かったような…?
そして今回最大の収穫は、まさかのPS Vita試遊!
TGSでは人気がありすぎてチャンスを逃したのですが、
CEATECで触れるとは夢にも思いませんでした。
ほぼ常時入場規制をしていましたが、タイミングを見計らって並んで、
短い時間でしたがガッツリ触ってきました。
背面タッチパッドを使うゲームをやりましたが、ゲーム音痴の俺には
難しかったです。慣れるまでにかなり時間がかかりそうだ。
今回初参加のKDDIブースでは、押した感覚のあるタッチパッドを有した
スマートフォンの開発端末に触ってきました。
実際は画面が凹むわけではなく、押したところに振動が発生する仕組みの
ようですが、確かに押したような感覚が味わえました。
とはいえ操作にはかなりの癖があったので、製品化までに改善すべき点は
多そうでした。
YAMAHAは今回も音でスタンプが集められる企画をやっていました。
去年はボーカロイドシリーズだったので大人気でしたが、
今回は違ってて商品も抽選で1名様のみだったので、大人しめでした。
電動バイクに試乗できるということで、およそ10年ぶりに原付相当のバイクに
またがりました。電動なので非常に静かな上に加速がスムーズで、
不思議な感覚でした。
最後は独立行政法人の情報通信研究機構が持ち込んだ、200インチもある
裸眼立体視の体験コーナーに行きました。
さすが独立行政法人、予算さえつけばやりたい放題で羨ましい限りです。
裸眼立体視ながら、立体に見える迫力は他のどの電機メーカーよりも上。
画面の中央でないと効果が無い(というかが映像が見えなくなる)ものの、
前でも後ろでも立体に見えるなど、ただひたすらオドロキでした。
そんなわけで、なんだかんだで閉会の17時まで丸一日楽しんでしまいました。
会場でしか出来ない色々な体験をするだけでなく、
とにかくやたらモノがもらえるのでお土産もたっぷり。
チャンスがあれば来年以降も行きたいと思います。(´ー`)
この投稿は 2011年10月12日 水曜日 22:10 に 遠征・旅行 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 Both comments and pings are currently closed.