Date: 2024年1月21日
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS UNIT LIVE TOUR ConnecTrip! 石川公演は延期になってしまったものの、敢えて金沢まで行ってきた話
能登半島地震により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
地震の影響により、ユニットライブツアーの石川公演は延期になってしまいました。
しかしライブ会場のある金沢市は、地震の影響はあったものの概ね普通に観光できる
とのことだったので、敢えて当初の日程に合わせて金沢へ行ってきました。
以前本州縦断旅行をした際は、マイカーで金沢を訪れましたが、
うちの車はノーマルタイヤなので、今回は高速バスで移動しました。
電車で移動するのとあまり変わらない時間で、電車よりも3000円ぐらい安かったので。
高速バスは11時前に名古屋駅を出発して、14:30ごろに金沢駅へ到着しました。
天気予報で承知はしていましたが、吹雪いていました。
路線バスで南町まで移動してホテルにチェックインしてから、
再び路線バスに乗って、ライブ会場になるはずだった本多の森北電ホールへ向かいました。
天候は悪いし、そもそもライブは開催されないので、
誰もいないだろうと思いながら行ったのですが、会場入口にあったライブ延期の告知の前には、
似たようなことを考えていたPが何人かいらっしゃいました。
色々お話したり、名刺交換した上で、金沢駅まで送って頂けたので、大変ありがたかったです。
金沢駅では、駅に隣接した金沢フォーラスへ。
せっかく金沢まで来たのだからと、先日のアイラブ歌合戦で注目の的になっていた、
ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブのオフィシャルタイアップショップへ行きました。
俺自身は、蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさんではないですけれどねw
今回はお水やクッキーといった、食料品を購入しました。
その後は雪も止んだので、歩いて近江町市場へ向かいました。
すでに夜だったので、近江町市場はほとんどのお店が閉まっていましたが、
その中で空いていた飲食店「あまつぼ」へ入って、能登の地酒や金沢おでんなどを頂きました。
さらにそこからホテルへ向かって歩く途中に、冷蔵庫に日本酒が数多く並んでいるお店
「狗鷲」を見つけてしまったので、ちょっとだけならばいいよねと入りました。
石川県の地酒を多数揃えているだけでなく、全国の地酒も豊富なラインナップで、
合わせて軽く100種類以上はありました。今回はこちらでも、能登の地酒を頂きました。
ホテルに戻ってからは、ラウンジで無料のお茶漬けバイキングを頂きました。
最近こういうありがたいサービスのあるホテルが増えてきましたね。
あとは大浴場でお風呂に浸かってから、ゆっくり休みました。
***
翌日は朝風呂に入ってから、ホテル朝食へ。
金沢カレー、のどぐろの開き、またまた金沢おでんなど、地元の料理たっぷりでした。
今回お世話になったホテルは、ホテルインターゲート金沢でした。
金沢駅から全然近くなかったのは想定外でしたが、ホテル自体は快適でした。
前日とは打って変わっての晴天だったので、金沢駅まで歩いて向かいましたが、
前日の雪のために道路や歩道は凍結しまくり。
コケこそしませんでしたが、何度も足を滑らせてヒヤリとしました。
金沢駅へ着いてからは、駅に隣接した金沢百番街へ。
朝からやっているお店の中に、日本酒の自販機があるお店があったので、
朝から酒クズになりましたw
1杯100円から飲めるのは安すぎです。100円のお酒を2種類頂きました。
そして金沢駅から路線バスに揺られることおよそ1時間、手取フィッシュランドへ行きました。
ここでは昨年末、地震の前からアイマスコラボイベントが開催されていて、
この日がそのイベントの最終日でした。
ライブが中止になったこともあって、客足はそこまで多くはありませんでしたが、
グッズの多くは前日までで完売していました。
2日前の金曜日に追加されたばかりのものもあったのに。プロデューサー恐るべし。
残っていたグッズを買ったり、展示を見たり、名刺やメッセージなどで爪痕を残したりしました。
しかしこれだけでは終わりませんでした。
なんと、手取フィッシュランドに、備にゃ現る?!! 俺のではなく。
そういえば今回のコラボ、フリスクも居たのでした。
というわけで、期せずして初めて、自分以外の備にゃ15傑の方とお会いできました。
にしむろさん、色々お話くださりありがとうございました。
今度また、うちのも持ち出して、どこかへ連れて行こうと思います。
らんちは食堂にて金沢カレー。
朝も食べたのでは?ということで、今回は焼きチーズトッピングで味変しました。
それから、手取フィッシュランドといえば釣り堀だろうということで、
一番大きな釣り堀で、鯉釣りにチャレンジしました。釣り竿を握ったのは何年ぶりだったろうか。
しかし連れたのは鯉ではなく、チョウザメ?!
この釣り堀は多くの鯉に混じって、少数のチョウザメも居たのですが、まさかそれを釣ろうとは。
しかも1時間頑張っても、鯉は1匹も釣れず。どういうことだ…?
でもそのおかげで、チョウザメ賞を頂けました。
そんなわけでおよそ2時間30分ぐらいでしたが、手取フィッシュランドを楽しみ尽くしました。
いつかライブの延期公演が開催された暁には、また訪れたいです。
金沢駅まで戻ってからは、今度はひがし茶屋街へ。
いつも兼六園や香林坊の方へ行ってしまうので、違う方へ行ってみました。
ひがし茶屋街では、アイマスとコラボしてくださった箔一へ行って、
金箔まるごと1枚がかかったソフトクリームを頂いたり、
地酒を販売する酒楽にて、石川の地酒の飲み比べをしたりしました。
最後は金沢を離れる前に、再び金沢百番街へ。
そして以前5th石川公演のときに郊外のお店を訪れた、魚菜屋へ行きました。
能登の地魚丼をチョイスして、最後の最後に北陸の海鮮を堪能しました。
それから朝訪れた日本酒自販機のお店で、今度は大吟醸アイスを頂きました。
アルコール度数は子供でも食べられる程度らしいですが、日本酒の風味を強く感じました。
帰りも高速バスで名古屋へ。23時前に自宅に戻りました。
結果的に、ライブがなかったとは思えないほど、内容盛りだくさんの金沢旅行でした。
とにかく色々なものを買ってきたので、多少は経済にも貢献できたかと。
元々購入したチケットは延期公演でも有効とのことなので、大事に持っておきます。
***
その他グルメの話。
まずはかつや。今年もトンチキな期間限定メニューに挑んでいきます。
今回は牛豚鶏が全部一度に食べられる定食。
どれを食べるか迷うならば全部入れてしまおう的な、IQの低い発想に好感が持てますw
CoCo壱番屋で創業祭が始まったので、グランドマザーカレーのスプーンチャレンジ挑みました。
が、見事に2戦2敗でした。世の中そんなに甘くないっすね。
でもグランマ自体は野菜たっぷりで美味しかったです。カツカレーやチーズカレーで頂きました。
それからもうすぐ終わってしまうからと、アニメイトカフェのシンデレラガールズコラボを再訪。
前回注文しなかった、しゅがはのパフェや未完成の歴史イメージのドリンクを頂きました。
グッズ販売の方は前回よりも在庫がなかったので、再入荷はしなかったみたいっすね。
あとは会社の同僚とですが、俺の家で日本酒を飲む会をやりました。
全部で5人しか居なかったのに、空いた日本酒は7本?!
流石に飲みすぎたので、翌日の午前中はずっとひっくり返っていました…。
***
各種ゲームの話。
デレステは過去のSRがたくさん手に入るキャラバンがありました。
そんなに未所持はなかろうと思っていましたが、実際は結構な数ありました。
また昔のイベントは、SRの2種のうち1種は完凸できなかったのを思い出しました。
そんなわけで、色々補うことが出来ました。
ガシャの方は、新春ガシャで引けていなかった凪を、切り替わる直前に引けました。
おかげで新春の3キャラが全員揃いました。ありがたや。
ただしその反動か、続いてのイヴはそこそこ回しても引くことが出来ませんでした。
ユニットに入れると全曲放置が可能になるらしいので、いつかは欲しい…。
プリコネは新春のカスミが追加されましたが、天井せずに無事に引けました。
今はスペシャルダンジョンが開催中ですが、前回は初日を忘れるという不覚を取ったので、
今回は無事に50階まで踏破したいところです。
グラブルは、パソコンのベンチマークも兼ねて、SteamでGBFVSライジングの無料版を
やってみました。
GBFVSを買うつもりはないのですが、Relinkに興味があったので性能を試したのですが、
RelinkはPSとSteamのクロスプレイは出来ないためみんなPSしか買わないと知ったので、
ベンチマークの意味はありませんでした。
GBFVSは無料版でも結構遊べるので、これからもちょっとした暇つぶしにやると思います。
冬コミで購入した、電音部の小説を読みました。
今まで楽曲はかなり聴き込んできましたが、今更ながらキャラのことがよくわかったので、
楽曲に対する理解もかなり深まりました。
ていうか闇抱えているキャラ多すぎでしょう?
零奈は家庭環境がアレな上に、フルデジタルが当たり前の近未来のDJバトルに
アナログ盤のターンテーブルを持ち込んでくるし、DJでなければプラモ作っているし。
和音は実は可愛いもの好きって、その好きの度合が突き抜け過ぎててヤベエヤツだし。
ふたばはなんで電波曲がオリジナルトラックなのかと思ったら…そういうことか。
原宿は思っていた以上に噛ませ犬ポジションで、
麻布はDJの実力ではエースのたまが、DJ以外では超絶残念キャラ。
渋谷は奇人揃いとは思ってましたが、全員が殺気全開キャラ。全員ヤベエ。
そしてDJなのになんで本人歌唱の楽曲が多いのかと思ったら、
なければ作るの精神でオリジナルトラックを用意して武器にする文化なのね。
ただし一度発表したら他人も自由に使える(場合によってはそれが名誉になる)
というのが面白いと思いました。
冊子に収録されていたのは第1部のみだったので、続きも読みたいと思っています。
この投稿は 2024年1月21日 日曜日 23:00 に 遠征・旅行 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 Both comments and pings are currently closed.