しぶりんに囲まれて暮らすアイマスPらしきKKSが、人生を楽しんでいる様子を書き残すブログ。開設25周年感謝!

 Date: 2011年2月22日

飛島のリッチな公共施設を拝んできた

名古屋市の近くにある飛島村。
人口は少ないですが、工業地帯があるため法人税がガッポガッポ入るので、
日本有数のリッチな村だったりします。

その飛島村に「すこやかセンター」という、プールやトレーニングルーム等を備えた
複合施設があるということで、先日のすわっこランドよろしく泳ぎに行ってきました。
今回は最初から泳ぐつもりだったので、水着や度つきゴーグルも準備万端で。

まず現地に到着したはいいですが、駐車場が満車。
村役場の駐車場を使ってと書かれていましたが、役場の前も満車。
役場の裏の駐車場が空いてたので、何とか停められました。

すこやかセンターに行く前に、近隣の施設も目に入りましたが、
どれも豪華なつくりばかり。
体育館もさることながら、村役場なんて、へたな市役所より立派ではなかろうかw

当のすこやかセンターも、外から見てかなり特徴的なデザインの建物です。
すわっこランド同様、船をイメージした建物のようです。
中庭の丘のようなものは、クジラの背中をイメージしたものです。

プールの入場料は500円で、これは名古屋市内の公営のプールと同じです。
が、すこやかセンターの設備は無駄に金がかかっています。
まず出入り口がフラッパーゲート、つまり自動改札。
プールも競泳プールだけでなく、流水プールや歩行用プールに加え、
ウォータースライダーまでありました。

画像 706

日曜日ということで、プールはなかなかの賑わいでした。
とりあえず休み休みですが、1時間半ほど泳いできました。
なお毎時50分~00分は一斉休憩のようです。

プールを出た後、向かい側の立派な建物に近づいてみました。
最初は文化会館か何かかと思ったのですが違いました。
「飛島学園」という公立(村立)の小中学校です。
建物は綺麗だし、公立なのに小中一貫だし、いろいろスゴ過ぎです。

飛島村は公共交通機関が乏しすぎるので、住むにはかなり不便ですが、
公共施設は村民でなくても使えるので(一部除く)、
これからも時々ご利益にあやかろうと思います。

この投稿は 2011年2月22日 火曜日 00:00 に 遠征・旅行 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 Both comments and pings are currently closed.  

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