Date: 2010年9月13日
大府のつけ麺事情
先週末は大府で2回つけ麺を食べる機会がありました。
1回は土曜日に、開店前の「晴レル屋」に並びました。
開店30分前で先頭でしたが、その後開店するまでに20人ぐらい並びました。
早めに行って正解でした。
晴レル屋は通算2回目の来店でしたが、今回はトップで入れたので、
昼夜各10食限定の、スペシャルな麺を頼むことが出来ました。
前に食べてからだいぶ経っていたので、
前と比べてどうだったかははっきり言いがたいですが、
普通の麺と比べるとモチモチ感がありました。
あとスープに柚子が入っているとのことで、魚介こってり系の味だけでなく、
柑橘系のサッパリ感も感じられました。
麺を食べたあとのスープは、雑炊にして頂きました。
さすが東海地区つけ麺の元祖といわれる店だけあって、
味はなかなかでしたが、相変わらずの人気で常に混んでいるので、
通うにはしんどいのが難点です。
日曜日は、その晴レル屋から徒歩数分の「神明」に行きました。
横浜家系のラーメンのお店ですが、
それとは別に「黄金のつけ麺」なるものが食べられます。
このつけ麺、どこらへんが黄金なのかはさておき、
普通に家系ラーメンを頼んだときとは全くの別物で、
変な言い方ですが立派なつけ麺でした。
味はいわゆる魚介こってり系ですが、普通においしかったです。
家系ラーメンの店でつけ麺頼むのはアリなのか?と思っていたので
今まで何度も来店したのに一度も食べたことがなかったのですが、
俺的にはアリの味でした。
席数が多いので、晴レル屋と違って並ばずには入れるのも魅力です。
この投稿は 2010年9月13日 月曜日 23:58 に グルメ カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 Both comments and pings are currently closed.
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