Date: 2010年11月8日
まさか大須にまたつけ麺屋が増えるとは
大須には去年まで1軒もつけ麺屋はなかったのに、
フジヤマ55、麺や六三六、日の出らーめんに続き、
またつけ麺屋が増えました。
それも今度はあの「東池袋 大勝軒」。
つけ麺屋の元祖に近い店ですが、既に東池袋どころか全国展開も甚だしく、
名古屋市内にも店はあったようです。
今までいろいろな食べ物屋が入っては長持ちせずに消えて行った、
大須301ビルの1Fに入りました。
個人的には大勝軒「系」を名乗る金山の「麺屋 山岸」の印象が
最悪に近い(おいしくないよりさらに下)なので、
大勝軒にもあまり良い印象は持っていませんでした。
ただ周囲からは大勝軒と大勝軒「系」は全然違うと言われていたので、
一度はと思い入ってみました。
開店したばかりなので店内はピカピカでしたが、
土曜の夜に行ったらガラガラでした。
肝心のつけ麺ですが、おおお、普通だ。
実際は最近のつけ麺屋のほうが真似したんでしょうが、
普通の魚介とんこつ系のつけ麺でした。
しかも味付けは比較的自分好みでした。
店の人気はフジヤマや日の出の方が高いようですが、
個人的には六三六>大勝軒>フジヤマ>日の出という感じです。
4軒とも系統は同じですが味はそれぞれ違うので、
今の大須は好きな味が選べるつけ麺激戦区といえるでしょう。
食べ終わった後、301ビルの隣の万松寺ビルにある
アーバン大須に行ったら、いつの間にかアイマスの配置が変わっていました。
2サテずつで背中合わせにして、スペースが削減されたわけですが、
未だ4サテあるところが驚きです。
不思議なことに、実際やってる人がそれなりに居るからなぁ。
07:11:00 | タグ: つけ麺, アイマス, アケマス, ラーメン, 大須
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Date: 2010年11月7日
大宮のつけ麺事情
先週は3日間大宮に出張だったのですが、
その間の昼飯はまあささんのおすすめを参考に(と言うかそのまんま)、
歩いて行ける範囲のつけ麺屋に行きました。
1件めは大宮駅西口にある「つけめん102 大宮店」です。
以前夜にこのあたりに通りかかったときは、行列が出来ていてあっさり断念したのですが、
平日にお昼のピークを外して行ったので、そんなに待たずに入れました。
つけ麺は最近スタンダードな魚介とんこつ系です。
味付けはややとんこつ寄りに感じました。
スープは自分で備え付けのポットを使って割るのですが、
つけ汁の温度を戻すに使うのが鉄球というのがポイント。
これがこの店の人気の秘訣のひとつらしいです。
ちなみに近くのコンビニには102監修のつけめんが、
大々的な宣伝とともに売られていました。(;´ー`)
もう1件は「つけ麺 蕾」。こちらも大宮駅西口ですが、102とはちょっと離れています。
こちらも会社の昼休みが始まる時間ぐらいに行ったので、
少し待たされましたが比較的すんなり入れました。
つけ麺は102と同じく魚介とんこつ系ですが、102よりも魚介系寄りの味で、
スープもこちらの方が少しだけあっさりでした。
こちらのスープ割りで驚いたのは、つけ汁の器を電子レンジで再加熱したこと。
102の鉄球も初めてでしたが、電子レンジも初めてで、驚きました(;´ー`)
そんなわけで、大宮駅周辺で評判らしい2件に行きましたが、
個人的な味の好みだけで言うならば、蕾の方が良かったです。
どちらの店も大宮駅から歩いて行ける距離なので、
また大宮に寄る機会があれば(あるのか?w)行ってみたいと思います。
Date: 2010年11月6日
たまにはお仕事に近い話でも
俺は一応ヘリコプターに関係するお仕事をしているのですが、
あんましゃべるとクビが胴体から離れるので書けないです。
同僚の何人かにURLバレしてますしね(;´ー`)
とはいえたまには書いてみようと思います。
というのも、企業秘密には関係ない内容なので。
先週3日間にわたって出張していたのですが、
その中で普通の人はなかなか見ることが出来ない、
民間ヘリコプターの運用現場を見ることが出来ました。
まず行ったのは東京都立川市にある東京消防庁。
ここは重大災害で活躍するハイパーレスキュー隊や、
防災ヘリコプターを運用する航空隊などがあります。
前半はレスキュー隊の施設や設備を見学しました。
全国でも数少ない特別な施設や設備がそこかしこにありました。
その後は航空隊を紹介いただき、
ファイアーアタッカーといわれるヘリコプターに搭載する放水装置や、
防災ヘリコプターそのものも間近で見られました。
最後に煙体験室なるものも入りました。
実際と違って有害ではない煙ではあるものの、煙の中ではまさに一寸先は闇。
今回は周りに人がたくさん居たので全く慌てませんでしたが、
実際の火災現場には遭いたくないものだとつくづく思いました。
あと、こんなものも見かけました。
そういえば東京消防庁はレスキューファイアーに協力していたなとw
立川を後にして行った先は、赤坂六本木のアーク森ビルへ。
地上から見る限りは普通の高級オフィスビルにしか見えませんが、
ここには「成田エアラインコネクションサービス」という、
ヘリコプターで都心と成田空港を結ぶ定期運行サービスがあります。
東京-成田空港間を30分という、
他の交通機関の半分以下の時間で結ぶサービスですが、
利用料金は片道45000円、他の交通機関の10倍以上です(;´ー`)
ビルの最上階にあるヘリポートは、通常は利用者以外入れません。
展望台と違って完全アウトドアのヘリポートなので、
目の前に広がる景色はまさに絶景です。
使用されるヘリコプターは、内装を手がけたのがなんとエルメス!
一生乗る機会がないと思ったので、とりあえず座っておきましたw
最後にヘリが離陸するということで、間近でそれを見ることが出来ました。
たとえ仕事がヘリ関係であろうと、
ここまで近い距離で見られることがほとんどないですからね。
そんなわけで、民間運用でヘリコプターが活躍する姿を、間近で見てきました。
日常の業務に直接役に立つところは少ないですが、いい勉強になりました。