Date: 2011年10月17日
伏見のつけ麺 寅で、ベジポタを堪能してきた
少し前のことですが、3連休で上京する前にどこかで晩飯を食べようと行ったのが、
「つけ麺 寅」というお店でした。
伏見では最高の味という評判を読みましたが、
実際の場所は白川公園から少し東、栄と伏見の間といった感じでした。
寅1号から3号まで、3種類の麺から選べるのと、
「ベジポタ」という名のつけ汁がウリのようでした。
今回は券売機に一番人気と書かれていた寅2号をチョイス。
100円で味玉を付けて、大盛り無料だったので大盛りにしました。
出てきたつけ麺は、麺は太さはつけ麺としては普通でしたが、
もちもちしていてなかなかの歯ごたえでした。
スープはベジポタがウリということで、刺激のないまろやかな味わい。
どちらもなかなかおいしかったです。
車でいくのはちょっと面倒な場所ですが、栄で飲んだ後などであれば
行きやすいと思われるので、今度は他の種類の麺も試してみたいです。
Date: 2011年10月5日
今池のわっぜでお肉たっぷりのつけ麺を頂いた
先週末もまたどこか行ったことがないつけ麺屋はないかと探していたら、
今池の近くに「わっぜ」というつけ麺屋があるのを見つけました。
前に住んでいた寮からだとすぐ近くです。
外から見るとド派手な看板でものすごいとんこつアピール。
店内はあまり広くなくて、俺が行ったときはすんなり入れましたが、
その直後から店の外に列を作っていました。
つけ麺は何種類かありましたが、
今回は人気No.1と書かれていた「わっぜつけ麺」をチョイス。
大盛まで無料で選べるとのことでしたが、自重して中盛にしました。
出てきたつけ麺は麺の上にお肉がたっぷり。
自家製の「わっぜ肉」という肉だそうです。
たっぷりとはいっても、先日のあっ晴れのとろ肉に比べれば全然平和で、
普通にぺろりと頂ける量でした。
麺はつけ麺としては普通といえる極太麺。
つけ汁は外の看板アピールでものすごいとんこつを想像していましたが、
それほどこってりしておらず、また脂もそれほど多くなく、
意外にあっさりいける味付けでした。
フジヤマ55などと同じようにつけ汁は金属の器に入っていて、
卓上の電熱器で加熱できるようになっていました。
とはいえスープ割りを頼むと頼まれてから小鍋で割り汁を温めてくれるので、
それを入れてもらってそのまま頂くことができました。
魚介豚骨のつけ麺としてはスタンダードな部類だと思うので、
今時のつけ麺を食べたいと思う人には普通におすすめできる店だと思います。
Date: 2011年10月4日
ユッケは高級料理になってしまったが、たきちのミスジならばイケる
10月から法律が変わって、ユッケが高級料理になってしまいましたが、
その矢先の10月1日に敢えて焼肉屋に行って来ました。
行ったのは以前行ったことのある飛騨牛焼肉の「たきち」です。
開店ダッシュで行ったのですんなり入れましたが、
予約がかなり入っていたので、少しでも遅かったらアウトでした。
まずとりあえず頼んだのは、飛騨牛の様々な場所を食べ比べできる
「食べ比べ盛り合わせ」の3000円の方。
どんな感じで出てくるのかと思ったら、6種類の肉が名札付きで2枚ずつ、
まさに食べ比べるための盛り付けでした(;´ー`)
しかし食べ比べて驚きです。
同じ牛肉とは思えないほど味や食べごたえが異なりました。
中でも「ザブトン」の味は格別で、柔らかさと適度な脂の旨味が最高。
一切れ食べただけで気に入りました。
その後はそのザブトンと、たきちといえば欠かせない「ミスジ」を注文。
お店の人はミスジは「軽く焼いて食べてください」と言っていましたが、
それってつまり生で食えるってことじゃん!www
昔は普通に生で食べられると言っていたのですが、これもご時世ですね。
というわけで、ほとんど火を通さずに美味しく頂きました。
最近は普通の焼肉屋もそれなりに頑張っていますが、
やっぱり焼肉街道の店やたきちに行ってしまうと、
こっちのほうが全然良い!と思ってしまいます。
たまにはちょっとリッチな焼肉もいいっすよね。(´ー`)