サクラ大戦4 〜恋せよ乙女〜
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2002年3月21日発売、Dream Cast
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2002 (c) OVERWORKS / SEGA / RED
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「サクラ大戦4 〜恋せよ乙女〜」プレー日記
サクラ大戦4 〜恋せよ乙女〜
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2002年3月26日 (月)
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一部では「返せよお金」と読み替えられている、サクラ4です(笑)。
GD-ROM1枚に収まるという、史上最低のヴォリュームに、史上最多の攻略対象を抱えた作品ですね。
中身は薄いです。
ええ、いつもゲームの進捗が遅い私が言うんだから、相当なものです。
ゆっくりやって、7時間で1キャラ終わってしまいました。
手軽に遊べる作品に仕上がっていますが、従来の驚異的にしつこいサクラを
想像して買った方には、非常に物足りないかと思われます。
シナリオ的にはお約束のあかほりシナリオで、最低限のラインで無難にまとめてきたな
という感じでしょうか。
ADVもSLGも、システムはすべてサクラ3を引き継いでおり、前作から1年経っているのに
新システムとかはほぼ皆無です。
(おかげで苦もなく遊べるのも事実ですが)
私は1でさくら、3でエリカしかクリアしていなかったので(2は途中で投げた)、
2人のどっちかでクリアしようと思いつつ、迷わずエリカでクリアしました(笑)。
てか、好感度1〜6位に、2位のさくらを除いて巴里組が全員入ってしまうという素晴らしさ(笑)。
どうやら私には巴里組のほうが、総じて肌に合っているようです。
大神華撃団は、大神はエリカと一緒で、あとはさくら、グリシーヌ、花火(ここまで好感度順)と、
回復要員でアイリスを入れました。
これまたお約束で、ザコ戦で大活躍してボス戦では役に立たない、さくらが印象的でした。
最後の最後まで、ボスの体力がそれ程高くなかったので、ボス戦も楽ちんでした。
なぜかグリシーヌが大神よりも防御力が高くて、最後はひとり大活躍でした。
しかし、大手メーカーに媚び売りまくりで、傾斜配点でおなじみのファミ通はわかっていましたが、
これにプラチナ評価をつけた批評っていうのは、どうかと思うんですけどね…。
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※このページに掲載されているテキストは、各日付に「俺メモ」に掲載された内容の再録です。
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