背徳者の小夜曲
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2002年3月22日発売、Windows18禁
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2002 (c) DEEP BLUE
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「背徳者の小夜曲」プレー日記
背徳者の小夜曲
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2002年7月30日 (月)
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わっかさんが魂を注いで追いかけられている、きみづかさん&蓮見さんの両氏が 原画を担当され、先日発売になった「Lost Passege」ですが、 ブランドのDEEPBLUEは、これの前に1本すんげーのを出しています。
それが「背徳者の小夜曲(セレナーデ)」。
「Lost Passage」は純愛ラブADVですが、こっちはまるっきり逆の鬼畜凌辱系ADVです。 螺旋回廊シリーズほど恐ろしい描写はないですが、それでもこのテの中では それなりにハードな部類かと思います。 ○○にペンが刺さることはないですが(ォィ)、○○に針刺して血が出てる絵とかあるし。
なんでこの作品の話をはじめたかというと、作成中スキン3枚抱えながらコミケの準備したり、 DCイベントの準備に携わっているという四面楚歌的な状況にもかかわらず、 某所の激安セールで買ってしまったからです(ォィ
# 三洋堂書店Σ上前津店のPCゲーム半額セール # 他に「螺旋回廊2」「Ripple」「ハヤシ名作劇場」「誰彼」なども対象
で、最初は適当にやって積んでおこうと思ったのですが、 1周が短かったので、とりあえず鬼畜なルート(笑)に進んだ後、 グッドエンド目指して進んでみたのですよ。 ところが、いちばんグッドなエンド(END2)は、それ以外のすべてを見ていないとダメで、 自動的に2番目のエンド(END1)に行ってしまいました。
そこで普通だと俺的には終わりなのですが、攻略ページを見に行ったら、 選択肢が全体的に極端に少なくて、やけに単純なゲームであることが判明。 さらにそのEND1の結末が、俺的にはかなりむかついたので、 意地でもEND2を出してやると思ってしまったのでした。
1周がいくら短いとはいっても、エンディングは全部で7つ+バッド1つあるので、 ロードして途中からはじめたり、既読をふっ飛ばしても10時間はかかるわけで、 ようやく今晩完全クリアできました。 スキンとか他の作業は一切進めずに(ォィ
まあ感想としては、その手のを狙って買う分には外れはないかなといった感じでしょうか。 序盤からいきなりヤバいシーンに突入するし、最後までそのテでノンストップだし、 それ系のシチュエーションは一通りカバーしてるし。 多少、お尻系が多いですが(笑)。 既読以外のメッセージの読み飛ばしがしにくいのが、後半ちょっと面倒でした。 ジャンルがジャンルなので、ストーリーとかには濃いものを求めちゃダメです(ォィ あと、イベントCGの何枚かは、何となく構図とか仕上げが妖しいです(笑)。 総じて何となくですが、DOSゲー時代を思い出してしまいました(苦笑)。
俺的には珍しく、土曜日に買って4日間で終わっていますが、 まあ買い値が3750円だし、その割には随分と楽しめたと思います。
って、スキンやらないと…。(結局まだパーツ切り出してない)
もうすぐ「超昂天使エスカレイヤー」も来ちゃうし(ォィォィ
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※このページに掲載されているテキストは、各日付に「俺メモ」に掲載された内容の再録です。
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