木崎湖探訪(2回目)
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2003年10月19日
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長野県大町市
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木崎湖探訪(2回目)
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2003年10月21日 (火)
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先月ひとりで木崎湖に行きましたが、それからわずか1ヶ月で、
また木崎湖に行ってきました。
(前回のレポはこちら)
事の発端は、「おねがい☆ツインズ」の最終話が放送された翌日のIRC。
いつものように、チーム米男の面々がIRCで会話していたのですが、
あれよあれよという間に、週末に木崎湖に行くことが決定!
突発的もいいところだよ〜。
突発にもかかわらず、関東からはしふぉんさん、俊さん、高井夜音さん、
滋賀からフランさん、8823さんが参加することが決まり、
チーム米男の約半数が集まるOFF会になってしまいました。
メンバーの中では、(道なりでは)自分が一番木崎湖に近いので、
行きは車のない8823さんと一緒に行くことになりました。
8823さんには土曜日の晩にうちの寮に来てもらい、
翌朝6時前に寮を出発しました。
お金ないので、前回と同じくR19→R147→R148のコースです。
途中の道の駅で、フランさんの"ちよパパRX-7"と合流しました。
フランさん、3:40に家を出られたそうです。早いですね。(´ー`)
車の方も速すぎて、○○○○しちゃったようですが…。
関東組は、前日に俊さんの家にしふぉんさんが移動し、
2人で俊さんの家を出発したあと、高井さんを新宿で拾って、一路木崎湖へ。
俺と滋賀組の3人は、途中に休憩を挟みつつ、10:40ごろにゆ〜ぷる木崎湖に到着しました。
関東組が到着するまで時間があったので、まずは近場からということで、
星湖亭のブランコやベンチがある場所まで散策しに行きました。
そのあとは、深衣奈が足を洗ったローソンに行きました。
松本方面からゆ〜ぷるに向かう道沿いを歩いて向かったので、
途中で関東組の車とすれ違うかもね〜と誰かが言ってたら、マジですれ違った(笑)。
そのままローソンを見に行った後、道路上で関東組と、運命でも何でもないのに
運命の再会っぽく合流しました。(´ー`)
ふたたびローソンを6人がかりで見学(?)したあと、ゆ〜ぷるへ戻りました。
有名スポット(?)は廻っておきましょうということで、続いて海ノ口駅へ。
ツインズではあまり舞台にならないと思っていたら、最終話のクライマックスで
見事に舞台になったこともあって、みんなバンバン写真撮影開始。
6人中5人がデジカメを持ってきてて撮影というのは、恐ろしい光景ですね。
海ノ口といえば、来る人来る人が足跡を残す、寄せ書きノートが有名です。
何人かで過去ノートを漁り始めたのですが、イキナリえらいものをハッケソ!
「オレのページが勝手に使われてるぞ DAIさん帝国 管理人 DAI」
DAIさんキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!
一同大爆笑。というか、俺が一番爆笑してた(笑)。
DAIさんとは互いのアンテナに登録してるだけで、殆ど面識無いのに、
なぜか笑いのツボに入ってしまい、腹筋痛くて、数時間後遺症が残りました(爆)
その他にも、Please!のエライ方々の書き込みなどを拝見しました。
最後に、我々も一言ずつ、足跡を残しました。
いったんゆ〜ぷるに戻った後、12時過ぎだったので、星湖亭で昼食を摂ることに。
食するのはもちろん、まりえカレーです。
前回きた時は1人だったので、普通の席で食べたのですが、
6人がかりで行ったら奥の座敷へ案内されました。
これはヲタ隔離?!
つーか、奥の座敷には「はちみつノート」なる寄せ書きノートや、
Please!スタッフやファンが残していった絵や写真がいっぱいありました。
一度団体で来ないと、これらは見られないわけですね。
星湖亭のもう1つの顔(素顔?)を堪能しました。
午後は食後の運動ということで、まずは東岸の遊歩道へ。
目的地は遊歩道の途中にある、OPの一番最初の坂です。
ほどなく到着して、みんなで観光(?)しました。
この遊歩道は、9話で深衣奈が旧友の祐香とすれ違った遊歩道でもあるのですが、
それが具体的にどの辺なのかは、良く分かりませんでした。
最後にどこへ行こうかということで、今度は西岸へ向かいました。
仁科神社経由で、キャンプ場の桟橋へ向かいました。
桟橋はもちろん、おねがいシリーズでおなじみのソレです。
3話で苺が麻郁たちの家を覗き見するときにも使われていました。
桟橋は前回撮影していましたが、最終話のEDでこの桟橋の根元が使われていたので、
今回も撮影しました。
ここまで木崎湖巡りが一通り終わった後、長野道経由で帰る前に
信濃木崎駅へ寄りました。
ここも1話で使われたスポットですからね。
ひとしきり撮影してから、今度こそみんなで長野道へ向かいました。
自分も帰りは早く帰りたかったので、長野道、中央道を使いました。(4,950円也)
長野道に入ってすぐの梓川SAで関東組と別れ、
中央道に入ってからは駒ケ岳SA、恵那峡SAにとまり、恵那峡で夕食を摂ってから
滋賀組とも解散して名古屋へ戻ってきました。
結局自分が寮についたのが20:30過ぎ、滋賀組が21時過ぎ、
関東組は中央道や中山道(R20)で大渋滞に巻き込まれたため、
俊さんが23:40、高井さんが24:00過ぎ、一番遠かったしふぉんさんは25:30着だったようです。
皆さん、遠い中ホントにお疲れ様でした。
次回は…、もうしばらく(二度と?)ないよね?(汗
最後に、前回を少し補完するキャプ比較です。
今回は、主に前回自分が行って場所を知ってるところを、みんなで行ったので、
あまり増えていません。
1話で樺恋が昼寝した、信濃木崎駅のベンチです。
前回は外観しか撮らなかったので、今回はベンチを補完。
2話に出てくる白鳥ボートです。
他のお店にもあるのですが、背景から判断して星湖亭ので間違いないでしょう。
8話で出てくる、縁川商店の看板です。
縁川商店のモデルである、海ノ口のヤマザキショップの看板そのままです。
8話では、縁川商店の外観から店の中までばっちり出てきますね。
10話の冒頭で深衣奈と祐香が会話する場所です。
星湖亭のベンチやブランコを、湖側から見た風景になります。
キャプと同じにするには、湖に飛び降りなくていけないので、これで妥協。
12話のクライマックス、海ノ口駅にいる深衣奈に、麻郁が会いに行くシーンです。
ゆ〜ぷる木崎湖付近の道を原チャを飛ばして、海ノ口駅へという感じかな。
なんか、海ノ口駅でのアングルは、どれもこれも微妙に狂っていますね。
俺が未熟なだけです。ぃぇぁ。
12話のEDに出てくるこのシーンは、おねがいシリーズでおなじみの桟橋の根元です。
普通、桟橋は岸からちゃんと始まっているのですが、
この桟橋は岸の途中から始まっているのを、無理矢理ハシゴと板でつないでるので、
実際本当に上がりにくいです。
それでもフランさんは桟橋に上って、先端まで行ってましたけどね。
次にキャプ比較したくなるのは、OVAで13話が出てからかな…?(苦笑)
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