コミックレヴォリューション31
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2002年5月12日開催
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池袋サンシャインシティ
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コミックレヴォリューション31
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2002年5月14日 (火)
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実家に帰っていたGWからわずか1週間で、また東京に舞い戻ってきました(笑)。 コミックレヴォリューション31に一般参加してきました。
今回も前の晩はわっかさんの家(鶴見御殿)にお世話になりました。 先週ドルパの前の晩にお世話になったときは、「渡すものが一杯ある〜」とかいわれて ドルパに行く前から紙バッグいっぱいという、とんでもない状態でしたが 今回はさすがに平和でした(笑)。
で、鶴見的始発稼動で会場入りしたのですが、午前6時の段階でサンシャイン通りや サンシャイン60の周辺は、まるで昼間のような人の量。 皆さん稼動早すぎ…。
今回は、あかの間から入ることにしました。行きたいところは結構あったのですが、 とりあえずMIX-ISM(犬威赤彦さん)、CARNELIAN(CARNELIANさん)たちの階段列に並んで 階段で蒸されていました(笑)。
ちなみにあかの間のメインといえる、 「CUT A DASH!! / 偽住所不定 (みつみ美里さん / なかむらたけしさん)」ですが、 私が見たときには非常階段から外に列が伸びて、その外が列で埋め尽くされていて 凄まじい状態でした…。(見ただけで諦めろという感じの長さ) 私の知り合いも何人か並んだようでしたが、売り場に辿り着く前に完売だったようでした。 私が見たときは、売り場のみつみさんは、良く聞いてなかったのですが、 何か興奮気味に叫ばれていました(笑)。
しかし、私がこの「偽かった」の恐ろしさを身をもって知ったのは、この後でした。 当たり前の話ですが、「偽かった」のために館外に長蛇の列を作っていた人たちが、 一斉にあかの間になだれ込んできたのです。 パニックになるような大混乱こそ起こりませんでしたが、外周通路は人だらけ。 一時的にまともに動くことすら出来なくなりました…。
それがある程度落ち着きを見せた時に、みどりの間の「ちゅうに(KIMちーさん)」に かのスキンの話をしに向かいました。 「ちゅうに」の作品は昨年夏から愛読させて頂いていたのですが、KIMちーさんとは 知り合い経由のつながりしかなく、直接の面識がなかったので、 今回のスキンを作ったときも、まずはその知り合いに「こんなの作ってるんだけど」 みたいな感じでプレビューを見せて、それで話を繋いでもらうという形をとりました。
ちなみにプレビュー(現在公開中のものと同じ)を見せたときの知り合いたちからの突っ込みは、 Winampつながりの知り合いではないだけに、「曲リストに入っている曲が妖しい」とか そんな話ばっかでした(笑)。
今回初めて1体1で面と向かって、短い時間でしたがKIMちーさんとお話できました。 瞬間的にめちゃめちゃ緊張して、名前すら名乗り忘れそうだったのですが(ォィ)、 スキンの掲載の件も快諾していただき、感謝感謝でした。 その後は、Winampそのものが入ってなかったKIMちーさんのパソコンに、 そのSkinを使えるようセットアップする話が進んでいました。
会場を14時過ぎに後にして、そのあとわっかさんたちと昼食を取ったりしてから、 18時過ぎに池袋を離れて名古屋に帰りました。
結果的には「偽かった」に並ばなかったおかげで、偽かったの完売前に 色々と買うことが出来て、リュックは重く、財布は薄くなってしまいました(笑)。 わっかさんたちに誘われて一緒にイベントに行くようになってから、ちょうど1年が経ったわけですが、 なんつーか、1年前からは信じられない現在の自分が居るような気がします(笑)。
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※このページに掲載されているテキストは、各日付に「俺メモ」に掲載された内容の再録です。
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