Date: 2014年11月21日
前から2列目ってすごいね。最前列ってもっとすごいね!というお話
先週末もまた、上京していろいろ行ってきました。
土曜日は東京ドームシティで開催されたLive 5pb.。
俺的には五反田に見に行った2回目?が最初だったのですが、今年は早くも7回目だったそうです。
今回はまあささんが一番最初の先行予約でチケットを押さえてくださったおかげで、前から2列目でした。
ステージ近ッ!
一番最初の曲が始まった時に、千代丸社長との距離が近すぎてびっくりしましたw
今回のLive 5pb.は司会者を交えたMCや声優トークコーナーもなければ、討論会風ゲーム紹介のようなコーナーもなく、
とにかく歌って、歌って、歌いまくる構成でボリューム感がありました。
むしろ今回はアニサマやLantis祭りよろしく、コラボをウリにしていたので、
一度ソロで登場したりまだソロで登場していないアーティストさんも、何度も何度も再登場されていました。
特別コーナーもネプテューヌやシュタゲとのコラボということで、メドレー形式でぎっしり歌が詰め込まれていました。
そんな流れだったので、アンコールまで務めた彩音さんやミンゴスは計4回ぐらい登場していました。
ミンゴスはコスプレがヤバかったw 楽しんでいるのがよくわかりましたw
今回は各アーティスト単独のコーナーは最近の曲や新曲がメインで、定番の曲はもっぱらコラボで歌われるという
構成に割り切ったようでした。
プロモーションと観客を満足させるのをうまく両立した感じですね。
途中の休憩時間やトータルで約5時間の尺は例年通り。
社長自ら仰っていましたが、今年はアイドル勢が特に盛り上がっていました。
だんだん俺のわからない世界に変化しつつあるように感じますw
良席だったおかげでライブを堪能することが出来ただけでなく、最後のボール投げも難なくキャッチ出来ました。
今回はアフィリアサーガのラブさんのボールでした。あざます!
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翌日は日本青年館で開催された、ハナヤマタのBD発売記念イベントに行きました。
こちらもまあささんのチケットだったのですが、なんと最前列でした。マジか!
オルスタでほぼ最前に行ったことは過去にも何度かありましたが、座席指定で最前列は人生初だったような気がします。
日本青年館は東京ドームシティホールよりも小さく、ステージは距離が近い上に高さが低いので、超近距離でした。
イベントはお便りを交えつつアニメの名場面を振り返るコーナーから始まり、
チーム対抗のクイズコーナー、原作コミックの朗読コーナーを経て、ライブコーナーで締めという流れでした。
名場面のコーナーは、スクリーンでとても感動的な場面が再生される一方、
主に社長(大坪さん)のせいでリアルに寸劇が行われる展開になって、
これがアドリブとは思えないほどの再現度だったので、会場が笑いに包まれましたw
朗読のコーナーは、セリフのない間にぬーがコミックのマネをしてカラオケで歌うふりをしたのが
うえしゃまのツボに入ってしまったらしく、セリフをかんだ上にページをすっ飛ばすハプニングに。
その後リカバリーしたものの、原作コミックの内容があまりにもその展開にマッチしていたために、
他のメンバーがほんの少しセリフをアレンジして最後までイジり続けていましたw
ライブコーナーはsmileY inc.のEDから始まって、Need Cool Qualityのハイレベルなバンド生演奏があり、
そして最後はチームハナヤマタによる完璧なダンスのOPが披露されました。
やっぱ「花ハ踊レヤいろはにほ」は楽しい曲です。最高!
しかしこの時この後用意されていた超展開は、全く予想していなかったのでした。
最後に名場面コーナーに出てきた監督等を含め全員が登壇し、
このままご挨拶で終了かと思いきゃ、これで終わったらハナヤマタじゃないとばかりに、
もう一度、全員で、フリーダムに「花ハ踊レヤいろはにほ」を歌うという超展開に。
こればかりは最前列にはあまりにもおいしすぎる展開でした。
あまりにも全力で歌っていたら、たまたま目の前にいらしたいしづかあつこ監督が俺の方へ
マイクを向けてくださったりして、最前列の恩恵を思いっきり受けられました。
そんなわけで2時間を少しオーバーしたイベントを、めいいっぱい楽しむことが出来ました。
オークションで大金積んでまでとは思いませんが、最前列と他の席の違いを実感できました。
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日曜日の朝、ハナヤマタのイベントの前に、映画「楽園追放」を見に行きました。
楽園追放は上映館が少なくて、首都圏は池袋と新宿の2館しかありません。
上映時間の都合から新宿のバルト9へ行きました。
まるでアニメ映画の聖地のような新宿バルト9ですが、俺は初バルト9した。
この日も進撃の巨人の50m級巨人のデカい顔や、
半年前にAnime Japanで見たアンジェラの等身大?フィギュアを拝むことができました。
しかしすさまじい人気のため、座席はここでも最前列になってしまいましたw
言わずもがな、映画の最前列はまったく良席ではないです。舞台挨拶でもない限りは。
実際大迫力を通り越して、すさまじいスクリーンの台形歪みで、見るのが大変でしたw
あまり書きすぎるとネタバレになりますが、いやーこの映画はスゴイですね。
まず単純に楽しかった。
サイバーな電脳空間にSFチックで露出の多いアンジェラの衣装、反して荒廃した大地を舞台にした
迫力の戦闘シーンに、AI、宇宙船などなど、過去様々な作品からおいしい素材を持ってきて、
最高の調合で組み合わせた感じです。
前評判通りに、全編3Dながら表情豊かで迫力満点の描写も見事でした。
登場人物は少なくても、主要人物を深く掘り下げることで、約2時間飽きさせない構成になっていました。
また何かの機会に見直したいところです。今度はスクリーン全体が見渡しやすい席でw
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その土日には、行列のできる2店のグルメも堪能しました。
ひとつは神保町の焼肉店、神保町食肉センター。
鮮度の高い食肉をランチタイムにはなんと900円食べ放題で提供してくれます。
これで行列ができないわけがありません。
最初はA~Cのセットメニューから選ぶのですが、一番のウリはハツとレバ-のC。
これがじっくり火を通しても、ややレア気味でも美味しい!
ただし入荷数に限りがあるため、食べるのはなかなか大変です。
もちろん他のお肉もおいしいです。
ご飯も食べ放題なので、満足いくまで食べつくすことができました。
もう1店は新宿の天ぷらの名店、つな八です。
新宿バルト9から歩いていける場所にあるので、映画帰りに良いらしいです。
カウンターの席に座ると、目の前で天ぷらを揚げてくれます。
この出来立ての天ぷらを、ランチメニューの昼膳ならば1200円で堪能できます。
こだわりたければもっと高い膳や単品のメニューもありますが、昼膳でも天ぷらは十分に堪能できますし、
ご飯はおかわりできます。
大変おいしくいただけました。
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土曜日のLive 5pb.の前に少し時間があったので、久しぶりにサンマを打ちました。
サンマならば役満も出やすいよね~ということで、アガりましたよ、役満。
そろそろライブの時間も迫ってきた終盤に、まずは大三元。
暗刻で抱えていた中の4枚目を自摸ってきたために、暗槓 → 嶺上牌自摸 → アガリ(大三元)という、
まるでマンガのような展開でした。
なおこれが最後の当たり牌だったので、暗槓しなければアガれませんでした。
その直後の局、今度は四暗刻単騎をテンパイしてわざとリーチをかけて、下家が放銃したのをロンアガリで役満。
いくらサンマでも、2局連続で役満をアガったのはさすがに初めてでした。
そんなわけで俺的には極々稀な、役満自慢でした(ぉぃ
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艦これは秋の限定海域イベントが始まりましたね。
普段はほとんどやっていない俺も、イベントだけやる提督の一人として早速挑みました。
昨夜E-4まで完遂しました。
今回は俺に限らず、既にE-4まで終わっている提督勢が多いですよね。
鎮守府の戦力がいまいちなうちとしては、今回は出撃艦の自由度が夏ほど制約されていなかったので助かりました。
とはいえE-2までの駆逐艦は普段の遠征艦隊から借りてきたり、取り回しがギリギリなのは夏と一緒でしたけれどねw
とはいえ秋月もプリンツ・オイゲンも野分も無事にゲット。(朝雲はまだ…)
まずは秋月から育てていこうかなと思っています。あと山城の改二の改修もやっときましたよっと。
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モバマスはフェスSから1か月しかたっていないのに、再び消耗戦のフェスでした。
とくに日曜日が激戦であったために、エナドリを予想以上に大量消費。
1枚ボーダーの約2倍で、2枚ボーダーの約半分までスコアを稼いでしまいました。
グループは初戦と最終戦に同じ事務所に完敗して、総合3位でした。まずまずかな。
最近はアニバ直前のアイロワを走りつつ、ぷちデレラの育成にいそしんでいます。
先月末の爆死(しつこい)…でしたが、何とか3人合計7万オーバーまで来ました。
ここから上げるのは大変なのですが、きっとアニバでもぷちが活躍すると信じて、まだまだ育てたいと思っています。
12:11:00 | タグ: アイマス, イベント, シンデレラガールズ, ハナヤマタ, ライブ, 今井麻美, 映画, 東京, 艦これ
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