しぶりんに囲まれて暮らすアイマスPらしきKKSが、人生を楽しんでいる様子を書き残すブログ。開設25周年感謝!

 Date: 2011年9月12日

伊東で温泉麻雀したり伊豆高原を観光したりしてきた

この週末は伊豆の伊東温泉まで麻雀を打ちに行ってきました。
麻雀はどこでも打てますが、温泉de麻雀は気分を変えられて楽しいです。

いろいろあって名古屋からは一人で行くことになったので、
交通費を浮かすために、車で下道オンリーで行くことにしました。
行きは途中で車中仮眠をとったりしましたが、
すんなり行ってしまったので集合時間の3時間以上前に現地、
伊東温泉についてしまいました(;´ー`)

そこで急遽近くの伊豆高原を軽く観光してきました。
親の会社の保養所が伊豆高原にあったので、
子供の頃は毎年のように来ていたんですよね。
かなり久し振りに来たので、懐かしかったです。

最初に行ったのは城ヶ崎海岸の吊り橋。
2時間ドラマのラストシーンでやたら出てきますよね。
○○の名所としても有名ですが、橋の上から真下を見てみると、
ああ、たしかにこれはヤバいと思えますw

次に行ったのは伊豆高原駅。
ここで買い物したり食事したりしたこともありました。

その後向かったのは、伊豆シャボテン公園…の向かいにある大室山。
高さはあまりありませんが緑の美しい山です。
山頂まではリフトで行けます。往復500円なので、安いものかと。
山頂からは伊東市街などがよく見えます。
富士山も見えました。そういえば伊豆からならばそんなに遠くないですね。
東京方面の空が澄んでいればスカイツリーも見えると書いてありましたが、
そりゃいくらなんでも(;´ー`)

食事は関東から来たみんなと合流してから、
伊東駅前の「徳造丸」というお寿司屋さんで頂きました。
お寿司は美味しかったですが、混雑していたからとはいえ
オーダーが忘れられることが多くて、ヲイヲイって感じでした。

その後は夜から朝にかけて麻雀を打ち続けましたが、
ものの見事にフルボッコにされました( ´Д`)
運も実力もないと、勝負の世界は厳しいのでした。

最後は道の駅 伊東マリンタウンのマリーナ展望レストランへ。
気になるお魚メンチ定食は完売だったので、
あじの干物定食にしました。伊豆といえば干物っすよね。

あっと伊東温泉にも行きましたよっと。
日帰りで入れる温泉がそこかしこにあって驚きました。

ちなみに帰りも下道オンリーで帰ってきました。
途中で1回休憩や給油をしましたが、6時間ぐらいで帰って来れました。
安上がりで済みましたが、やはり疲れましたw
往復約650kmのドライブは老体に響く今日この頃です。


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 Date: 2011年7月21日

名店ぞろいの関市で辻屋の鰻を堪能した

あまり良く知らなかったのですが、
岐阜県の関市には鰻の美味しいお店がたくさんあるそうで。
家からだと岐阜市よりもちょっと遠く約50km。岡崎と同じぐらいの距離です。

前夜に寝ないでなでしこジャパンの試合をテレビ観戦し、
優勝の瞬間まで観てしまったので、
起きたら11時近くて、明らかに出遅れましたw

最初にロックオンしたのは食べログ的ぶっちぎり一番人気の
「しげ吉」だったのですが、13時についたら…完売?!
ランチタイムは14時までなのですが、とんでもない人気のようです。

で、続いて向かったのが2番人気の辻屋。
店に近づくといかにも鰻を焼いていますという煙が見えました。
こちらは14時半までランチタイムということで、とりあえず並ぶことが出来ました。
ええ、行列が出来ていました。こちらも大人気!
店内相当な座席数があったので、オドロキでした。

メニューはうな丼やうな重、定食など食べ方が選べましたが、
今回は2820円の上丼をチョイス。
並と上の違いは鰻の量のみだそうです。
ちょっとボリュームがあるとのことでしたが、
起きてから何も食べていなかったので大丈夫だろうと思いました。

出てきたうな丼は、見るからに美味しそう!
鰻が丸ごと1匹入っているのか、上に乗っているだけでも相当な量で、
加えてご飯の中にも鰻が埋まっていました。
そういううな丼もあるというのは聞いたことがありましたが、
ここで巡り会うことが出来るとは。
鰻の焼き加減は抜群で激旨、ごはんはたれが染み渡っていて美味。
きも吸いも絶品。
がんばって来た甲斐がありました。

結局店についてから鰻にありつくまでに約1時間かかりました。
あつた蓬莱軒よりマシならばいいやと思っていたので、
十分想定の範囲内です。ははは(;´ー`)
こんどは早めに出かけて、しげ吉に入ってみたいと思いました。

ちなみにその後は、近くの武芸川温泉に寄りました。
「ゆとりの湯」という名前でしたが、
ゆとりを全く感じられないぐらい混雑していましたw


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 Date: 2011年5月28日

花咲くいろはの舞台探訪に行ってきた

昨日一日かけて、「花咲くいろは」の舞台探訪をしてきました。
(ものすごく参考にしたブログ「舞台探訪 富山県・石川県時々他県へ」)

緒花たちが働く喜翠荘がある湯の鷺温泉は、石川県の湯涌温泉がモデルです。
また県庁所在地の金沢市もモデルとして多く登場します。
今回は金沢市→湯涌温泉→湯の鷺駅(のと鉄道西岸駅)の順に廻りました。
Googleマップだとこんな感じです。(上から行った順番)

1. 金沢市内

まずは早朝に行くと入場が無料になる、兼六園を目指しました。
兼六園に到着したのは朝の5時半。
金沢城と共に、ポスターやクリアファイルに採用されている
ロケーションをチェックしました。

その後は歩いて旧石川県庁舎である、しいのき迎賓館へ。
こちらは先日の第8話で結婚式場として出てきました。
そこからさらに歩いて、ポスターになっている長町武家屋敷跡へ行きました。

 

続いては緒花たちが通う学校のモデルとなっている、金沢美術工芸大学へ。
早朝だったこともありますが、学校の前の道路がすかすかだったので、
車を止めて簡単にチェックできました。

その次は巴さんの通勤で出てきた特徴的な橋、犀川大橋。
金沢市内で有名な橋のようですね。
近くのコインパーキングにとめてチェックしました。

最後にJR金沢駅へ。ポスターに採用された鼓門ともてなしドームがあります。
駅前の駐車場は20分間無料なので、チェックするだけならば余裕です。

2. 湯涌温泉

続いてはいよいよ喜翠荘を目指して、湯涌温泉に移動しました。
金沢市内から15km程度、車で30分。
市街からこんな近くに温泉街があるなんて、地元の人が羨ましいです。

 

湯涌温泉の入口の看板は、ポスターに採用されただけでなく、
緒花たちの通学コースなどでよく出てきます。
EDで結名が座っているベンチもこの近くにあります。

分かれ道を左側に行くとあるのは喜翠荘のライバルである
福屋、のモデルになっている秀峰閣です。

分かれ道を右に行き、さらに左に行くと、
緒花と菜子がお参りに来た稲荷神社があります。ちっさいです。

そのさらに奥には、EDに出てくるあずまや橋があります。
木製のちっさな橋で、下は湖に注ぐ渓流です。
EDのように寄りかかるなんて怖くてできませんw

そしていよいよ花咲く丘の上に立つ旅館へ…、ねえよ!!
中の園地、かつて栄華を誇った「白雲楼」の跡地です。
今はプールがあったらしい場所の痕跡ぐらいしか見られません。

 

 

でも喜翠荘のお風呂だけならば入れるよ!ということで、
喜翠荘のお風呂のモデルになったらしい、「かなや」の立ち寄り湯へ。
モデルになったのは殿方の方、タオル付きで1000円で入れます。
11時を回って過ぎに行ったので、
「もう掃除終わったかな?」「あ、入れます、どうぞ。」
「今から電気つけますね。」「掃除したばかりなので、一番風呂ですよ。」
てなわけで、貸切状態で一番風呂を堪能しました(;´ー`)

最後に湯涌温泉の入口まで戻って、湯涌温泉観光協会へ。
こちらで花いろのクリアファイルやポスターが5枚組で買えます。
各々1500円と2000円で、なかなかいい値段をしやがります。
ポスターを5枚も貼る場所がないので、クリアファイルのみ買いました。

クリアファイルに対応する風景はご覧のとおり、
湯涌温泉、金沢城、兼六園、鼓門ともてなしドーム、長町武家屋敷跡。
つまり買う前に全部廻ってしまいましたwww

3. 西岸駅

最後に向かったのは、喜翠荘の最寄り駅である、
湯の鷺駅のモデルとなった、のと鉄道の西岸駅です。
アニメの設定では最寄り駅ですが、
実際は湯涌温泉から100km近く離れています。
お金が勿体無いと思って全部下道で行ったら、
軽く2時間以上かかって、時間をかなり無駄にしました(;´ー`)
有料道路がいいところを通っているので、
よっぽどお金に困っていなければそっちを使ったほうがいいと思います。

緒花たちの通学シーンなどで出てくるスポットがそこかしこに見られます。
期間限定設置の湯の鷺駅の看板も要チェックです。
撮影している間に、列車も1回だけ拝むことが出来ました。

駅舎内にはポスターやコミュニケーションノートなどが。
ノートを見ると、思ったよりも名古屋から来た人が多かったです。
やはり東海北陸道の全通などで、名古屋から北陸が近くなったのでしょうね。

そんなわけで、丸1日で花咲いろはの主要なスポットに行ってきました。
アニメはこれからが佳境といった感じですので、
自分が見て回った風景を思い出しながら楽しみたいと思います。


12:05:00 | タグ: , , , ,
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