しぶりんに囲まれて暮らすアイマスPらしきKKSが、人生を楽しんでいる様子を書き残すブログ。開設25周年感謝!

 Date: 2011年11月2日

小牧の辻商店でまろやかなとんこつラーメンを頂いた

パワースポットからの帰りに、
小牧の辺りで適当なラーメン屋がないか調べたところ、
辻商店なるラーメン屋が見つかりました。

最近増えてきた、パチンコ屋とくっついているタイプだったので、
車で行くには困らない場所でした。

ラーメンはいわゆる博多系のとんこつで、
スタンダードな白とマー油の入った黒が選べました。
俺は黒をチョイスしました。

出てきたラーメンはいわゆる博多とんこつですが、
マー油が入っているせいか味はかなりまろやかでした。
またスープの豚臭さもなく、万人受けしそうな味になっていましたが、
とんこつ好きには物足りなく感じる味でもありました。

この辺だと味はばりばり軒や鶴亀堂などの方が上に感じましたが、
駐車場は大きいし、お客さんは多かったですが
行列が出来るほどでもなかったので、気軽に寄るにはいいと思いました。


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 Date: 2011年10月22日

肉そばのやま昇で敢えてつけ麺を頂いた

リアル脱出ゲームの翌日は久々にフリーだったので
主に家事とかをやっていたのですが、
夜ぐらいは外で食べようと思って、名駅近辺でつけ麺屋を探しました。

そうして見つかったのが「やま昇」というお店です。
場所は柳橋交差点なので、名駅から歩こうと思えば歩けるけど
それほど近いわけでもないといった感じです。
駐車場はないので、近くのコインパーキングを使いました。

もともとは肉そばがウリらしく、
メニューも主に肉そば、中華そば、つけ麺の3択になっていました。
みんな肉そばを頼むかと思いきゃ、俺が行ったときは店内の約半数は
つけ麺ぽかったです。俺もつけ麺を選びました。
プラス100円の大盛りと、さらにプラス100円で味玉にしました。

つけ麺の麺は、つけ麺の中でもかなり太い部類に入る超極太麺。
モチモチ感があって抜群の食べ応えでした。
つけ汁はいわゆるW系ですが、ポタ系とまで行かずとも刺激が少なく
素直に味わえる感じでした。
あと肉そばの肉とは違うと思いますが、チャーシューも美味しかったです。

場所的にはあまり名駅に近くありませんが、
近辺には飲み屋も多いので、先日の寅と同じく飲んだ後などに
寄るチャンスがありそうな感じです。
今度は肉そばも味わってみたいところです。


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 Date: 2011年10月20日

大つけ麺博2011の第二章で変り種つけ麺に轟沈した…

先日の3連休で上京中に、浜松町で開催中の大つけ麺博に行きました。
以前有楽町でやっていた頃に1回行ったことがありましたが、
浜松町のは初めて行きました。

一緒に行った各人つけ麺のチケットを2枚ずつ買って、
最初は3人で、その後は1人増えて4人でシェアして、計7種類のつけ麺を
一気に味わいました。
全三章構成で店のラインナップが変わりますが、
自分たちが行ったときは第二章の時期でした。

まず最初に食べたのは「とみ田」「稲葉」「くり山」の3品。
とみ田は全国的に有名なお店だけあって、3品の中でも圧倒的に
美味しかったです。スゲエ混んでるらしいですが、
機会があれば是非お店にも行きたいところ。

稲葉は自分が買ってきましたが、鶏づくしのちょっと変わったつけ麺。
鶏ポタを名乗るつけ汁はマイルドで美味しかったです。

くり山はスタンダードなW系つけ麺でおいしかったですが、
とみ田の前ではちょっと影が薄かったか。

しかし平和に味わえたのは前半まででした。
後半に食べたのは「東海四天王」「グレ」「孫」「田崎真也」の4品。
まず自分が買ってきた東海四天王ですが、
こちらは晴レル屋、ぎんや、KITARA、白神の4店舗のコラボ。
東海四天王といえる店かどうかは別として、
さすがにいずれも有名店なので行ったことはあります。
でもこの4軒、味の系統全然ちゃうやろ…。

しかも今回は、名古屋アピールするためのスペシャルつけ麺で、
つけ汁が八丁味噌味らしい?!
いやいやマテマテ、4軒の中に八丁味噌が売りの店はないだろ?!
さらに麺はきしめんをイメージしたらしい超平らな麺。
呆れて頼みませんでしたが、トッピングはエビフライやみそかつ、
デザートはういろうまでチョイスできるようになっていました。
どこまで名古屋をバカにしているんだ…。

肝心のつけ麺のお味については…、
もしこんな店があったとしても二度と行くもんかって感じでしたw

グレは4品の中で最も危険な逸品でした。
真っ赤なつけ汁が辛い!のだが、辛いだけで他に何も味がしない…!
食べるのがツラくて泣けるレベルでした。

田崎真也もまた危険な逸品。
こちらはイタリアンつけ麺ということで、
きしめんのさらに上を行くレベルでつけ麺から外れています。
麺にはチーズがかかっていてとにかく味がしつこい。
無理につけ麺で食べない方がおいしいような気がする…。

唯一まともなつけ麺だったのはかの有名な山岸氏や有名店ほん田などが
コラボした「孫」でしたが、これにしてもチャーシューはやけに立派だったものの、
先のとみ田やくり山に比べるとイマイチという感じを受けました。

そんなわけでつけ麺をひたすら食べ比べて、味の違いを楽しみ尽くす
ことは出来ましたが、どこの層を狙ったのかわからない
デンジャラスな変り種つけ麺が多かったので、やっぱりこういうのは
大つけ麺博のようなお祭りのときだけでいいやと思ったのでした。


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