しぶりんに囲まれて暮らすアイマスPらしきKKSが、人生を楽しんでいる様子を書き残すブログ。開設25周年感謝!

 Date: 2011年5月28日

花咲くいろはの舞台探訪に行ってきた

昨日一日かけて、「花咲くいろは」の舞台探訪をしてきました。
(ものすごく参考にしたブログ「舞台探訪 富山県・石川県時々他県へ」)

緒花たちが働く喜翠荘がある湯の鷺温泉は、石川県の湯涌温泉がモデルです。
また県庁所在地の金沢市もモデルとして多く登場します。
今回は金沢市→湯涌温泉→湯の鷺駅(のと鉄道西岸駅)の順に廻りました。
Googleマップだとこんな感じです。(上から行った順番)

1. 金沢市内

まずは早朝に行くと入場が無料になる、兼六園を目指しました。
兼六園に到着したのは朝の5時半。
金沢城と共に、ポスターやクリアファイルに採用されている
ロケーションをチェックしました。

その後は歩いて旧石川県庁舎である、しいのき迎賓館へ。
こちらは先日の第8話で結婚式場として出てきました。
そこからさらに歩いて、ポスターになっている長町武家屋敷跡へ行きました。

 

続いては緒花たちが通う学校のモデルとなっている、金沢美術工芸大学へ。
早朝だったこともありますが、学校の前の道路がすかすかだったので、
車を止めて簡単にチェックできました。

その次は巴さんの通勤で出てきた特徴的な橋、犀川大橋。
金沢市内で有名な橋のようですね。
近くのコインパーキングにとめてチェックしました。

最後にJR金沢駅へ。ポスターに採用された鼓門ともてなしドームがあります。
駅前の駐車場は20分間無料なので、チェックするだけならば余裕です。

2. 湯涌温泉

続いてはいよいよ喜翠荘を目指して、湯涌温泉に移動しました。
金沢市内から15km程度、車で30分。
市街からこんな近くに温泉街があるなんて、地元の人が羨ましいです。

 

湯涌温泉の入口の看板は、ポスターに採用されただけでなく、
緒花たちの通学コースなどでよく出てきます。
EDで結名が座っているベンチもこの近くにあります。

分かれ道を左側に行くとあるのは喜翠荘のライバルである
福屋、のモデルになっている秀峰閣です。

分かれ道を右に行き、さらに左に行くと、
緒花と菜子がお参りに来た稲荷神社があります。ちっさいです。

そのさらに奥には、EDに出てくるあずまや橋があります。
木製のちっさな橋で、下は湖に注ぐ渓流です。
EDのように寄りかかるなんて怖くてできませんw

そしていよいよ花咲く丘の上に立つ旅館へ…、ねえよ!!
中の園地、かつて栄華を誇った「白雲楼」の跡地です。
今はプールがあったらしい場所の痕跡ぐらいしか見られません。

 

 

でも喜翠荘のお風呂だけならば入れるよ!ということで、
喜翠荘のお風呂のモデルになったらしい、「かなや」の立ち寄り湯へ。
モデルになったのは殿方の方、タオル付きで1000円で入れます。
11時を回って過ぎに行ったので、
「もう掃除終わったかな?」「あ、入れます、どうぞ。」
「今から電気つけますね。」「掃除したばかりなので、一番風呂ですよ。」
てなわけで、貸切状態で一番風呂を堪能しました(;´ー`)

最後に湯涌温泉の入口まで戻って、湯涌温泉観光協会へ。
こちらで花いろのクリアファイルやポスターが5枚組で買えます。
各々1500円と2000円で、なかなかいい値段をしやがります。
ポスターを5枚も貼る場所がないので、クリアファイルのみ買いました。

クリアファイルに対応する風景はご覧のとおり、
湯涌温泉、金沢城、兼六園、鼓門ともてなしドーム、長町武家屋敷跡。
つまり買う前に全部廻ってしまいましたwww

3. 西岸駅

最後に向かったのは、喜翠荘の最寄り駅である、
湯の鷺駅のモデルとなった、のと鉄道の西岸駅です。
アニメの設定では最寄り駅ですが、
実際は湯涌温泉から100km近く離れています。
お金が勿体無いと思って全部下道で行ったら、
軽く2時間以上かかって、時間をかなり無駄にしました(;´ー`)
有料道路がいいところを通っているので、
よっぽどお金に困っていなければそっちを使ったほうがいいと思います。

緒花たちの通学シーンなどで出てくるスポットがそこかしこに見られます。
期間限定設置の湯の鷺駅の看板も要チェックです。
撮影している間に、列車も1回だけ拝むことが出来ました。

駅舎内にはポスターやコミュニケーションノートなどが。
ノートを見ると、思ったよりも名古屋から来た人が多かったです。
やはり東海北陸道の全通などで、名古屋から北陸が近くなったのでしょうね。

そんなわけで、丸1日で花咲いろはの主要なスポットに行ってきました。
アニメはこれからが佳境といった感じですので、
自分が見て回った風景を思い出しながら楽しみたいと思います。


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 Date: 2010年10月31日

まさに文化祭

昨日は滋賀の豊郷小学校旧校舎郡で開催された、
「桜高文化祭」に行ってきました。

東京で開催される即売会と違って、家から日帰りで余裕でいける場所なので、
普通に起きてのんびり電車で行ってきました。
豊郷は普段ならば車ですが、今回は駐車場とかがヤバいですからね。

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ローカル線の近江鉄道にも乗車。
普通運賃がめちゃくちゃ高いですが、休日はその片道分の料金で
一日乗車券が買えるという(;´ー`)
短い2両編成なので、行きも帰りもヲタ臭満載でしたw

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会場に到着したのは11時ごろ。既に敷地内には黒山の人だかりが…。
狭い敷地に1000人以上が集結したので、地元の警察までもが…(;´ー`)

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5人のキャラクターPOPの前に並んで、くじ引きで入場を決めるということで、
今回はあずにゃんを選んでみました。
普段は千早ルックのiPhoneを、この日限定であずにゃんVerにしていましたし。

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今回はくじ引きで入場順を決めた上で、300人ずつ計4回の時限制でした。
(そうなっていることを知ったのは、実は入場した後でしたがwww)
くじ引きの結果は…、あずにゃんが5人の中で第1位?!
前後は前からだったので超先頭とは行かないものの、余裕で1回目の入場でした。
ちゃんと上履きも持参しましたw

即売会は、4教室に机を配置しての開催でしたが、
小学校の教室サイズでは、300人が入っただけで超満杯なので、
大手サークルはあらかじめ用意された5教室めに隔離でした。

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俺はその隔離されたあとりえ雅さんとMIX-ISMさんの両方に並びました。
MIX-ISMのほうは俺の直後で最後尾が切られるギリギリっぷりでしたが、
なんとか両方ハシゴできました。
その後行こうと思ってたところを5分で回って、
追い出しのかかる40分後までにまわりきりました。

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その後は屋台で「ムギの焼きそば」を買って食べたり、
ファンが寄贈したグッズを見てまわったりして、ゆっくり楽しみました。

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そんなわけで、弾丸遠征みたいな感じもありましたが、
ひとしきり楽しんできました。
アイマスオンリーだとつい肩に力が入っちゃうところもあるので、
たまにはこんなイベントもいいかもと思いました。(´ー`)


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 Date: 2010年4月16日

食い倒れてきた!

先週末のことですが、大阪で開催された「カラマス」に合わせて、
東広島と松山のアイマス新規設置店に行ってきました。

まずは金曜日の夜に仕事があけてから一気に福山までドライブ。
3人で行って、トリプルルームで1人3333円という宿に宿泊しました。

翌日はまずプラボ東広島店に開店ダッシュ。
東広島の後はしまなみ海道経由で四国へ向かいました。

途中多々良大橋の手前で休憩。
不思議な音の反響が体験できる橋の上までお散歩しました。

四国に渡ってからはアイマスをする前に
とんかつパフェで有名な「清まる」へ。
かなり待たされましたが、意外に美味しかったです。

その後アイマス設置店である
「バンバン2」「バンバン衣山店」の2軒を回りました。

大阪への移動はちょっと優雅にフェリーで。
以前四国旅行に行ったときにも使ったので、2回目でした。
ブッチャケ前回は頭痛が酷くてほとんど記憶がないのですが、
今回は夕飯を食べ過ぎるぐらい楽しめましたw

翌日は「カラマス」に一般参加した後、
新しく出来た第2京阪の高速道路を通って帰ってきました。

このまま平和に終わればいいのに、
最後に敢えてキャッツカフェに行きましたw
多分5代目のアンビリ、「アンビリーバブル!GoGoGo」を注文。
俺の記憶では、以前のアンビリは3人だとちょっと辛くて、
4人ならば標準、5人だと余裕だったはずなのですが…

でかい。明らかに器が大きくなっている。
(価格も5550円と、大幅にパワーアップ)
5人で30分かかって完食しましたが、全員瀕死でした。orz

振り返ると「食い倒れ」ばかりの週末だった気がしますが、
週末をめいいっぱい楽しく過ごすことが出来ました。

***

その前の週は、志摩さんのお誘いでかずぴーさんと3人で
馬籠宿に行ってきました。

「咲-Saki-」の4校合同合宿の会場のモデルです。

外はもちろんのこと、天井や壁の内装からシャワーの蛇口の形まで
見事にそのまんまでした。

馬籠宿そのものや、道中の中央道の恵那の橋も観光。
いずれも咲の巻頭カラーなどで使われた場所でした。

 


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