Date: 2012年2月28日
新東名・眺望ウォーキングin静岡は想像を絶する人出だった
今日が誕生日のKKSです。35ちゃいになっちゃいました、オッサン!
もう四捨五入で30歳と言えなくなってしまいました。
これからしばらくは、切り捨てでがんばりますw
***
先週末、2月26日に開催された、いわゆる高速道路ウォーキング、
新東名・眺望ウォーキングin静岡に行ってきました。
開通前の高速道路を歩くことが出来るという、
高速道路開通前には割りとお決まりのイベントですが、
たいていは予約制だったり定員制だったりするところ、
今回は予約不要かつ料金無料でした。
今回のイベントは、まち、うみ、やまをテーマにして、
それぞれ新静岡IC付近、清水いはらIC付近、新清水IC付近が
開放されました。
志摩さんに誘われた俺とブレさん(うりさん)の3人の一行は、
この中から清水いはらICをチョイスしました。
事前情報による眺望が良さそうなのと、
東名清水ICから近くて行きやすそうだったからです。
浜名湖SAの朝食バイキング(食べ放題飲み放題で890円!)を
堪能してから、9時ごろに清水いはらICの近くに行ったのですが…、
駐車場までの道は大・渋・滞。というかどう見ても満車。
300台分用意されていたようでしたが、全然足りなかったようです。
仕方がないので清水駅まで移動して、駅前の駐車場に止めました。
清水駅では、JR主催のさわやかウォーキングをやっていました。
つまり清水駅から今回の新東名ウォーキングをやっている、
清水いはらICまで歩くというものです。
かなり遠いので、我々は行けるところまでバスで行くことにしました。
バスはなぜか、関西圏のICOCA対応でした。
バスもまた渋滞は避けられないので、途中で下車してそこから徒歩。
バスで横着したとはいえ、それでも清水いはらICまでは
3kmぐらいあったのではなかろうか。
しかもICが山の上にあるので、ひたすら上り坂でした。
しかしこれはほんの序章に過ぎませんでした。
ちょっと近道を使いましたが、アプローチ線を歩いてICに向かいました。
アプローチ線からして、既に人だらけ!なにこの人数?!
しかも当たり前ですが、アプローチ線も坂です。しんどっ。
とはいえまだICに入っていない段階から、海側の眺望はなかなかでした。
ICはもちろん徒歩で通過可能ですが、一部立ち入り禁止区間もあるものの、
普段は車で通過してしまう料金所も、近くでじっくり見られました。
ICを入った先は、地元の名産品や弁当や食事などの販売、
新東名に関するパネル展示などの出店がたくさんありました。
スタンプラリーのシートも配っていましたが、
スタンプの場所は東の端と西の端?!
これ両方行ったら徒歩10km以上やん!ということで、片方だけ押しました。
歩いたコースは、ICからアプローチ線を歩いて東名と新東名の連絡線へ、
それから新東名の東京方面へ歩いて新東名の本線に入り、
名古屋方面に歩いて、入ったのとは反対側から連絡線に戻って帰る
という道のりでした。
たぶん距離は10km弱といったところでしたが、高速道路なので坂だらけ。
車だったらスイスイですが、徒歩だとなかなかしんどいコースでした。
とはいえ徒歩でないとゆっくり見られない絶景スポットがたくさん。
始終風景を楽しみながら歩くことが出来ました。
帰りも途中からバスに乗って清水駅に戻りましたが、
駐車場は6時間利用していたので、バスに乗った時間を差し引いても
軽く4時間以上は歩き続けていたと思われます。
坂が多かったこともあって、コミケなどより遥かにハードでした。
とはいえこういった機会は滅多にないことですし、
もう運動不足が致命的になる歳なので、
こういうイベントは積極的に参加していきたいと思いました。
ちなみに3/20には浜松で、新東名のイベントがあるようです。
こちらも予約不要で料金無料らしいですが、俺は出社日ですw
11:02:00 | タグ: イベント, 静岡, 高速道路
カテゴリー: 遠征・旅行 | コメントは受け付けていません。
Date: 2012年2月23日
豊山の晴れ龍は晴レル屋ブランドをしっかり継承していた
小牧の近辺のラーメン屋を調べていたところ、晴れ龍というお店が見つかりました。
こんなお店あったっけ?と思ったら、2月9日にオープンしたばかりだったようです。
場所は国道41号の豊山から少し西にいったところで、厳密には北名古屋市です。
先日の力丸の看板に如水の文字があったように、
こちらの晴れ龍も看板に晴レル屋系列であることがしっかりアピールされていました。
店の外にこそ列はありませんでしたが、さすが晴レル屋系列、
店内は混雑していて大人気でした。
店内はカウンターメインですが、テーブル席もあるようでした。
メニューはつけ麺とラーメンがありましたが、
今回はスタンダードにつけ麺の全乗せにしました。
全乗せにすると1000円を超える高級料理になってしまうところも、
晴レル屋系列をしっかり継承しているといえそうですw
出てきたつけ麺は、麺の上に全乗せの具材がどっさり。
食べ応えとおいしさが際立つ麺に、少し辛味のあるW系のつけ汁は
さすが晴レル屋ブランドといった感じでした。
スープ割りはカウンターに備え付けのポットではなく、
脇にある電気ポットに入っていて、セルフで入れる方式でした。
これは確か刈谷や豊明の晴レル屋系と同じです。
何から何まで晴レル屋系そのものでしたw
近辺につけ麺の店はほとんどないので、近くに行った際は積極的に寄ろうと思います。
Date: 2012年2月22日
下町の空 弥富店は更にリーズナブルでお得だった
先日楠のお店に行った下町の空ですが、弥富店もあるということで行ってみました。
場所はイオンモール弥富の中でした。
大きな平面駐車場を、イオンスーパーセンターを中心として、
独立店舗が連なって囲む形のモールでした。
弥富って土地余ってんのかな?
メニューは名物の99円餃子など、楠のお店とほぼ一緒。
とはいえあちらで大きく書かれていた豚こく醤油らーめんはありません。
その代わりに大きく書かれていたのは、下町ラーメンというラーメン。
もともと他のラーメンも580円とリーズナブルなところ、
下町ラーメンはさらにリーズナブルに480円でした。
セットメニューもとんかつやカレーライスなど、
普通のラーメン屋にはないラインナップがリーズナブルな価格で充実。
それでもやはり目を引くのは餃子セットだったので、
下町ラーメンの餃子セットにしました。これでたったの580円です。
出てきたラーメンは、下町の空ならではの生タイプでモチモチした麺に、
とんこつ味のスープのラーメンでした。
とんこつ味は、博多とんこつとは大きく異なり豚臭さは全くなく、
とんこつ風味といったぐらいで、あっさりいただける感じでした。
そもそも博多とんこつの細麺と比べたら太い麺ですし、
この麺にこのスープありといった感じだと思います。
なんと言っても、おなかいっぱい食べても安いのが最大の魅力ですが、
味もなかなかでしたし、イオンモール弥富はいろんな店が揃っていますので、
また来たときには寄ろうと思います。