Date: 2010年12月4日
晴レル屋の姉妹店に行ってみた
大府の麺の坊 晴レル屋といえば、東海地区のつけ麺の店では
トップクラスとあって、常に大混雑で入るのが大変です。
ただこの晴レル屋の姉妹店が、2年前か近隣に次々とオープンしています。
昨日今日でそのうちの2軒に行ってきました。
1軒は刈谷の「麺の坊 晴れやか」です。
こちらでは塩つけ麺がウリらしかったので、塩つけ麺を頼みました。
塩つけ麺の味は、海鮮出汁の強いひるがおとは異なり、
従来の魚介とんこつ系をあっさりと仕上げたような感じでした。
(鶏がらとかは入っていると思いますが。)
たれの中には六三六の玉ねぎや日の出のキャベツよろしく、
なんとジャガイモが入っていました。これが違和感なくて、不思議な感じでした。
なかなか美味しくて、また食べてみたいと思う味でした。
もう1軒はみよし市の「麺の坊 晴天」です。
市は違いますが、晴れやかから3kmぐらいしか離れていません。
こちらでは大量の野菜で出汁をとったつけ麺がウリらしかったので、
普通のつけ麺を全部乗せで頼みました。
つけ麺の麺が、他の店よりやや細い感じでしたが、
それでいて食べ応えは損なわれていませんでした。
つけだれの味は魚介とんこつ系ではあるものの、
晴レル屋ほど辛味がなく、ややとろみがあってマイルドな感じでした。
六三六ほどトロトロではないですが、これはこれで好みの味でした。
いずれの店も晴レル屋と違って、客はそこそこ入っているものの
全く並んでいなかったので、入りやすさも申し分なしでした。
どうしても晴レル屋でなくちゃ嫌だとでも思わない限りは、
こちらの2軒の店で全く問題ないと思いました。
ところでその店の中で知ったことですが、
12月6日に伏見に「五月晴れ」という姉妹店がオープンするそうです。
しかも昨日今日とプレオープンで営業していたらしい!(明日は休み)
うぐ、前から知ってれば今日行ったのに!!orz
開店してから時間を見て行くことにします…。
11:12:00 | タグ: つけ麺, みよし, ラーメン, 刈谷
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Date: 2010年11月29日
たまには中華そばも
今週末は体調が悪かったので、遠出はほとんどせずに家で原稿をやっていました。
おかげで原稿の方は完成が見えました。
締切はまだ先なので、入稿は問題ないでしょう。
で、その合間にラーメンを食べにちょっとだけ出かけました。
出かけた先は豊明の「中華そば 華壱」。中華そばのお店です。
ついたときには店内は満席で、少し待ってから席に着きました。
メニューは色々ありましたが、
今回は最もスタンダードな中華そば(醤油)をチョイス。
出てきたラーメンはこれぞまさに中華そばと言える一品で、
魚介とんこつ系のつけ麺ばかりを食べてきた自分としては、
懐かしさを感じる味でした。
醤油の味を強く感じる正統派の醤油ラーメンです。おいしかったです。
このお店はつけそばや冷やしそばなどがあって、
特に夏場はそちらが人気ということなので、
来年の夏まで覚えていれば(?)そちらも食べてみたいです。
Date: 2010年11月23日
つけ麺で腹がギュウギュウ
KKS@実家です。
盆と正月以外で、久しぶりに実家に来ました。
で、その成り行きで、昨夜は柏で晩飯を食べました。
柏駅周辺のラーメン屋かつけ麺屋にしようと思ったのですが、
どこがいいのかよくわからなかったので、ぱっと調べて出てきた
「匠神 角ふじ」という店に行きました。
ラーメンは二郎系、つけ麺は数種類ありました。
今回はつけ麺の表味(ゆず味)をチョイス。
二郎系ラーメンの盛りが半端なかったので、
つけ麺もどんな量で来るのかとビビリつつ待ちました(;´ー`)
実際出てきたつけ麺は、特に大盛とかを頼んだわけでなくても
かなりの量でした(;´ー`)
しかも麺の上には巨大なチャーシューが。食べ応え抜群です。
つけ汁は確かにゆず風味で、他では味わったことのない味でかつ、
おいしかったです。玉ねぎがたっぷりはいってました。
しかもスープ割りを頼んだら、さらに玉ねぎを追加してくれました。
つけ汁だけでも十二分に楽しめました。
これだけ食べられて680円とは、
他のつけ麺屋と比べるとかなりリーズナブルだと思います。
機会があれば、もっとお腹を空かして二郎系のほうも食べてみたいです。