しぶりんに囲まれて暮らすアイマスPらしきKKSが、人生を楽しんでいる様子を書き残すブログ。開設25周年感謝!

 Date: 2012年1月13日

名駅の響の豚骨味噌ラーメンはコク旨だった

名駅だとついつい西口にある本郷亭に行ってしまうのですが、
今回は敢えて東口にある響というお店に行きました。

お店は昼過ぎに訪れたのですが、店内は盛況でした。
六三六と同じく、椅子の下に荷物が入れられるようになっていました。
メニューはラーメンが何種類かあり、つけ麺もありましたが、
今回は最もスタンダードらしい、豚骨味噌ラーメンを選びました。

出てきたラーメンは、まさにラーメンの王道を行く感じ。
麺はどこに近いかといえば、中川区のかいすいに近い感じで、
麺だけでも味の自己主張が感じられました。
スープは味噌の匂いが強く感じられて、味噌の味は当然しますが、
味噌の辛さは豚骨スープに抑えられて、
まろやかで深みのある味わいに仕上がっている感じでした。
大変美味しかったです。

場所柄飲み屋に行った後などに寄りやすい気がするので、
また機会を見て行きたいと思います。


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 Date: 2012年1月12日

桑名のいちりんは丸和を思い出す味わいだった

連休中に少し時間があったので、桑名にある「いちりん」へ行きました。
国一でノンビリ行ったら、家から1時間かかりました。

お店は比較的最近に出来た感じで新しかったです。
お客さんはそれほど多くなく、楽に入れました。
今回は少しお腹が空いていたので、つけ麺を全乗せにしてみました。
出来上がるのを待っている間、隣の席の人が店長さんと「丸和」の話をしているのが
聞こえて、俺的イチオシの丸和の話がなぜここで?とすごく気になりました。

出てきたつけ麺は、全乗せのチャーシューとメンマが別皿のパターン。
つけ汁が石鍋に入っているのは、丸和と同じですが、
これだけで丸和というキーワードは出てこないはず…?

で、食べてみて、一口で感じたのが「丸和に似ている」でしたw
魚介豚骨系のつけ麺は数ありますが、
熱々で辛味なく魚介と豚骨の味をともに感じられるこの味は、
丸和に近いといえると思います。
チャーシューは脂身たっぷりでややしつこくも感じましたが、
それ以外は俺的に完璧といえるつけ麺でした。
丸和のつけ麺が一番好きだと公言して回っている俺だから当然?w

車であってもなかなか行きづらい場所ではありますが、
味は是非にとおすすめできるお店でした。


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 Date: 2012年1月11日

豊橋の麺の亭ささき屋は大府晴レル屋の味を継承していた

折角豊橋まで来たのに、カレーうどんだけ食べて帰るのはもったいないということで、
俺からはつけ麺屋を1軒リクエストしました。

行ったお店は「麺の亭 ささき屋」。
ラーメンウォーカーに、店長が大府の超有名店、晴レル屋の出身と書かれていて、
ラーメンブロガーからもオススメされまくっていたので、すごく気になっていました。
いつかは行こうと思っていたところに、思いがけずチャンス到来でした。

お店に着いたのは夜の部が開店する18時の15分前ぐらいでした。
我々が一番乗りではありましたが、続々と車が集まり、
開店してあっという間に席は満席に、そして待機列まで出来上がっていました。
開店時間に間に合うように行けばいいやなんて思っていたら、
おもいっきり待たされるところでした。

今回は前のカレーうどんからあまり時間が空いてなかったこともあって、
つけ麺の並盛で味玉乗せをチョイス。
お腹が普通に空いていたならば、ぞうすいという選択肢も良さげでした。

出てきたつけ麺は、魚介豚骨系の王道を行く感じ。
実際食べた感じも、食べ応え抜群の太麺にコクがあってクリーミーな
魚介豚骨のつけ汁がマッチして、たいへん美味でした。
晴レル屋のつけ麺に負けず劣らずといえるでしょう。

場所が豊橋というだけでなく、去年の8月にオープンしたばかりにもかかわらず、
既にかなりの人気と知名度を築かれているようですが、
チャンスがあればまた是非訪れたいお店だと思いました。


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