水月 −すいげつ− F&C
2002年4月26日発売、Windows18禁 2002 (c) F&C / FC01


「水月」プレー日記

俺と水月 2002年11月23日 (土)

2002年4月26日、通称426戦線に俺が買ったのは、
「うたわれるもの」と「水月」でした。

先に「われもの」の方をやって、GWが終わる前にクリアして
その後「水月」をはじめたのですが、
ここまで長い間やったゲームも初めてでした。
やりこんだとかそういうことではなく、長い間やりました。
というか、今もやってる(笑)。

1周目から花梨ママ狙いだったのですが、「水月」はご存知のとおり
序盤で優柔不断な選択肢の選び方をしていると
そのままバッドに直行してしまうわけで、
海水浴に行った後話が進まず、バッドエンド直行(笑)。

そこで2周目からは、攻略サイトを参考に…。
そんなもの使うなという方が多いと思いますが、学生時代と違って
使える時間が限られている社会人にとっては、これも1つの方法なのです。
俺はいつも1周目以外は使っています。

で、花梨ママに向かってまっしぐら(w
序盤の花梨ママで十分に萌えるのだが、後半性格が豹変してからも
激しくイイ!(・∀・)
犬耳だけで終わりだと思ったら、そうではなかったのですね!
もう最高、言うことナシ!
しかも最後はラブラブになったら憧れの巫女服で…。
完璧です。性格は雪さんのほうが完璧ですが、
キャラとシナリオは、俺は花梨ママだ〜〜!!

そしてそのあとで、フランさんをはじめIRCのメンバーや
いつも見に行くサイトの管理人さんたちが、
雪さんと一緒にマヨイガに旅立ちたいとみんなして言うので、
じゃあ俺もやってみようではないかと、雪さんルートを攻略。
うん、確かにスバラシイ!
雪さん、あなたは宇宙最強メイドさんです!
極めつけは、メイド服でえっち突入して、「勇者専用」!!<俊さんのスキン
雪さんと一緒にマヨイガ行ったら、いい夢見れそうです(w
でも俺は花梨ママ(ォィ

このあとフランさんの雪さんオンリーイベント向けに、作品を制作。
それが出来たら今度はDCイベント準備会の仕事が舞い込んでくるようになり、
さらにはエルたん、DCイベントに出品した花梨ママの作成を開始。
エルたんが完成して、花梨ママスキンのデザインが終わったところで、
世界最大の同人誌即売会、「夏コミ」へ。

夏のボーナスでPocket PCをかって、それに「すずらん」を使って
「水月」をインストールしました。
それをもって夏コミへ行ったのですが、朝の待機列の待ち時間や
某大手サークルさんの長蛇の列に並びながら、「水月」通算4周目プレー開始。

狙うはメインヒロインの那波たん!
那波たんは飄々としていて、つかみ所のないキャラですが、
ルックスがまず俺好み!(ロングへアーとか)
そして優しい性格もイイ!
シナリオもメインだけあって凄い。F&Cにしては良くがんばったよ(笑)
ちゃんとエッチ直前でセーブして、トゥルーとバッドの両方見ました。
ええ、Pocket PCで。夏コミの長蛇の列の中で。エッチシーンも!!(爆)
那波たんが那波たんじゃないときのエッチは、かなり激しいのにね(w
夏の暑さにやられながら、堪能させていただきました(笑)。

さて、その夏コミでは「みずかべ」が売っていたわけですが、
わしは買えませんでした(泣)。
でも、とあるルートでデータだけ飛んできたので、ミニシナリオをプレー開始。
DCイベント関連の作業で火を吹きそうになったり、
即売会やイベントめがけて東京や大阪に行きまくったりするさなかに
ちょびっとずつ進めています。
そうです。まだ1周目が終わってないのです!(ォィ
一般販売分も予約して買いましたが、まだ終わってないのです!
壁紙は和服で狐耳が生えてる那波たんに即チェンジしましたが、
ミニシナリオとかいって、なげぇよ!
ミニなのは攻略対象が少ないというだけで、長さは本編と同じ!
もちろん那波たんめがけてまっしぐらですが、まだ中盤ぐらいだったかな…。

そんなことをしているうちに、Pocket PC用の「ぷくぷく那波たん」がリリースされて
「水月」だけでなく「みずかべ」も即インストール!
でも、デスクトップでもう中盤まで進めてしまったので、
今後どうしようか迷っているとことです。(セーブデータの互換はない)

実は「水月」自体も、Pocket PCで通算5周目に入っており、
ちんまいの(どれか)をクリアしようかなと思っているのですが、
那波たんとラブラブしている間に、鈴蘭フラグをうっかり立ててしまったので、
うるせーよバカヤロー!状態になって止まっています。

そんなこんなで、結局5月から今まで、だらだらとですが、
「水月」のプレーが続いているのです。
これは個人的には異例の事態です。
エスカレイヤーとかいろいろ積んであるのに(ォィ

というわけで、ここまで俺を虜にしてくれた、
☆画野朗さんの俺的属性ずっぽしな絵と、トノイケさんのシナリオと、
雰囲気ばっちりの音楽までセットになった「水月」に、
心から乾杯したいと思います。ヽ(´-`)ノ



※このページに掲載されているテキストは、コピー誌「Appendix」に掲載された内容の再録です。












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