螺旋回廊2 ルーフ
2001年12月14日発売、Windows18禁 2001 (c) ruf


「螺旋回廊2」プレー日記

螺旋回廊2 2001年12月14日 (金)

9時開店のNa-Viで買いました。
でもまだ会社です。
早くやりてぇ〜



まだまだまだまだ螺旋2 2002年01月24日 (木)

えーと、ようやく全バナーを点灯させました(遅ッ
一身上の都合で、ここしばらくゲームをやっていませんでしたからね。

エンディングの数もようやく22/32まできました。
そろそろ、「なんと?!」「やっぱそうか。」と言った感じで、
何か分かるたんびに、一人で勝手に騒いでいる状態に突入してきました(ォィ
でもスピード感やスリルは、本編よりプロローグ(?)の弘樹や圭一の方が上やね。
とかいいつつ、きりがつくまでは、まだやると思います。

やっぱ今年の一発目のスキンは、螺旋2かな・・・?(ォィォィ



螺旋回廊2 フルコンプ 2002年01月29日 (火)

発売から既に1ヵ月半、ようやくフルコンプしたですよ。
全32のエンディングと、全てのCGを出し切りました。
ゲームをフルコンプしたのって、3年ぶりぐらいかもしんない(ォィ
(AIRはシナリオフルコンプしたが、CG2枚落ち)

今回は前作に比べて、絵としての残虐性が薄れ、
シナリオとしての残虐性が上がった感がありますね。
凌辱や拷問のような痛々しいシーンはそれ程多くなく、
薬や調教で精神崩壊に導くようなパターンが主でした。
プレイヤー側としても、純愛モードから一気にどん底に突き落とされるパターンなので、
これはこれでゲームをやっている側としてはかなり効きました。
それにしても絵はないとは言えど、近親相姦や獣姦の寸前までシナリオで描くとは、
さすがは容赦のない螺旋です(苦笑)。

キャラの人数が増え、扱いがどうなるかとも思いましたが、
従来からのマルチサイト方式を生かして、それぞれの視点でそれぞれのキャラが
ちゃんと描かれるようになっていました。
この辺は上手くまとめてきています。
萌えという言葉が到底当てはまらないゲームですが、個人的には有紗が一番タイプですね。
しかし、対抗馬で弘樹の学校に転校する前のかおりは、外せないでしょう(笑)。

シナリオですが、個々のシナリオについて、結末をどう結ぶのかという興味はありましたが、
シナリオ展開としては、面白いシナリオは少なかった気がします。
先が読めたり、あるいはちょっと強引すぎやしないかと思ったり…。
特に選択肢で激しく分岐する、後半以降ですね。

またシステム上、違うエンディングを見るために、同じ場所を何度も通過するため
一度読んだテキストは飛ばせるとはいっても、少しでも描写が違うと同じ内容でも飛ばせないし
エンディングの数が数なので、さすがに飽きそうになりました。
エンディング、20ぐらいでも良かった気がするかな。

あと、選択肢なしの最終エンディングですが、もう少し長くしっかり描いても
良かった気がします。
あの長さだと、まるでおまけみたいな感じで、あってもなくてもいいような
存在になってしまう感じが…。

何はともあれ、螺旋を求めて買った人は、十分満足させるだけの代物には仕上がってきています。
「君のぞ」でおなじみの、アージュが制作陣だけのことはありますね。
こういう系統が平気な人、こういう系統じゃないとダメな人(?)にはお勧めできます。


そういえば、初回特典のドラマCDですが、凄いですねコレ。
強姦シーンとか全て音で表現されるので、ゲームよりもずっと生々しいと思います。
とてもじゃないですが、外に漏れる音量では聴けた代物ではないです(苦笑)。



※このページに掲載されているテキストは、各日付に「俺メモ」に掲載された内容の再録です。












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