キャラフェス大阪 2002秋
2002年9月15日開催 インテックス大阪


キャラフェス大阪 2002秋 2002年09月16日 (月)

えーと、先日大フォントで叫んだ通り、キャラフェス大阪に行ってきました。
はるばる神奈川県町田市から遠征してきた、めいふぁ丼と一緒に行ってきました。

めいふぁ丼(♂)は簡単に紹介しておくと、魔女っ娘です。(たまれん(特にWitch)好き)
今回は愛機(Mebiusノート)の、さいちゃん(勝手に命名)と一緒でした。

めいふぁ丼とは前日に合流し、その晩はうちの寮で1泊、
インテックスの駐車場が8:00からだったので、8:30頃に到着するように
3:30起床の4:30ごろ出発で、車で一路大阪に向かいました。
朝の名四、名阪、西名阪はがら空きでした。
大阪市内に入ってからも、市街を抜けずに
大阪の南側を通ってそのまま南港に入ったので、
インテックスには8:00ちょうどぐらいに、ついてしまいました。

で、車をインテックス6号館屋上に停めた後、会場の1号館のほうに向かったのですが
既に凄まじき長蛇の列…。
東京に比して大阪はそれほどでもないだろうと思っていたのですが、
いきなりその考えが甘かったことを思い知らされました(苦笑)。
それでも開場前に1号館の中に入ることが出来、11時のイベント開始は
アリスソフトの列で迎えることが出来ました。

まずはテレカの種類があったせいで、恐ろしく捌きが悪かった
アリスソフトで、4,500円のアリスセットを買いました。
そのあとオーガストの無料販促をもらって、feelへ。
これまた捌きが極端に悪いfeelで、すぐ横のメインステージの
佐藤裕美さんのライブを聞きながら「born」を買った後、
劇場版Piaキャロの前売り券をかったりしてから、
今度はうぃんどみるの、こーちゃさん&啼兎さんのコピー誌の列へ。
その後アリスソフトに戻って、FC特典のポスターをもらったり
エスカレイヤーのサウンドCDを買ったりしました。

13:00からfeelで佐藤裕美さんのサイン会だったのですが、
少し時間があったので、ちよれん唯一参戦のニトロプラスへ。
ちよれん最強のニトロプラス広報、ジョイまっくすもばっちり来ておりました。
今回もハロワの女子制服にアフロな髪型、巨大な名札と、
おなじみの格好でした(w
ニトロプラスでお買い物した人は、サインがもらえるということだったので、
ハロワのCDをかって、その場でジョイまっくすにサインをしてもらいました。
図々しく裏ジャケとレーベルと両方にサインをもらいながら、
ちよちゃん♪の話とかBASXIライヴの話とかを、ちょこっとお話したです。

「BASXIライヴも行きましたよ〜。前から2列目の正面で、ジョイまっくすさんのお尻もばっちりでした〜」
「ん? ああ、アレは俺の兄貴だから(w 」
「あ"、そういえば、アメリカからきたジョイまっくすさんのお兄さんでしたね(w」

といった感じで。
最後に「ハロワ買ってね〜」を念を押されました(笑)。

その後はfeelへ向かって、サイン会で「born」のジャケ内にサインを頂きました。
俺が向かった時には既にサイン会の列が出来上がっていたのですが、
その前から2列に見覚えのある顔が…って、なぜめいふぁ丼がその位置に?!
さすがめいふぁ丼、並みの人間ではありません(w

佐藤裕美さんには、サインを頂いた後、
「(メインステージの)ライブお疲れ様でした〜。ここ(feelのブース)から聴いてましたよ〜」
と声をかけたら、
「ありがとうございました〜」
と満面の笑みを頂きました。(^−^)

サインを頂いた後、オービットのブースに行ったら、
「恒例の「〜が買いたくなる本」は14:00から外で配布します。
なにぃ〜?!、急遽外でポスター配布した、ねこねこじゃないんだから勘弁してくれ〜というわけで、
すぐに外に向かって、既にあった長蛇の列に並びました。
結果、100円で「ヤミと帽子と本の旅人が買いたくなる本!?」買えました。
「ヤミと帽子と本の旅人」は、急遽11月に発売が決まった、ROOTの新作ですね。

買いたくなる本をかった後は、そのまま反対側のねこねこのタオル配布へ。
既にニュースサイトなど各所にかかれているとおり、
なぜかクイズ大会になって、ねこねこが3周年で、社長が雄猫であることが明らかになりました(ォィ
俺は雌猫だと思ってしまったので、もらえませんですた(´д`)

最後はメインステージの、桃井はるこさん率いるUNDER17(Witch)のライブへ。
ライブは妙に盛り上がっていたのですが、ちょっとこれに関しては思うところがあったので、
時間があればあとで書きます。
Witchの作品は1つもプレーしたことがないのに、
なぜか「いちご GO!GO!」が完璧に歌える自分にショッキングでした(苦笑)。

ライブの後は会場を後にして名古屋への帰路につきました。
名駅には21時前に到着し、そこでめいふぁ丼と別れました。
キャラフェスで30,000円(+6,500円代引の咲耶抱き枕カバー)を散財した
散財王めいふぁ丼は、そのままWitchの巨大手さげ袋で帰るのが嫌だったらしく、
コンビニで普通の紙袋を買って、移し変えてから帰っていました。

とりあえず、買った物などは以下のとおり。計13,000円でした。



アリスセットの音楽CD、1曲目を聴いた瞬間、
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!
アリス魂を感じたですよ!!
ほか、各種グッズも実用性があったりするので、寮の部屋の各所配置につきました(笑)。

うぃんどみるのコピー誌や、オービットの〜が買いたくなる本もいい感じですたヽ(´-`)ノ
「born」やハロワのCDとかも、帰りの車で聴きますた〜。
遙Tシャツは、名古屋でも買えるのですが買い忘れてたので、ジーストアブースで買いました。

ちなみに、上に書いたCDのサインについてはこんな感じでした。





とりあえず今回、身にしみて分かったこと。
もはや東京と大阪で、イベント内容(規模)に差はありません。
昔は大坂のキャラフェスは、しょぼかったのにね…。




アレはどうなの? 2002年10月01日 (火)

キャラフェス大阪のレポのときに、Witchのライブのところだけは
あまり書かずに気が向いたら後日としていましたが、
いまさら書いてみます。

何でこんなに遅くなったかの理由は一つで、
紹介したかったURLがずっと死んでて、昨夜復活を確認したからです。

さて、その桃井はるこさん率いるUNDER17のライブなのですが、
アレは一体どうなんでしょうか?
Witchのファンの方々としては、どう思われているのでしょうか?

もちろん、桃井さんのライブステージの方ではありません。
観客側の話です。
ステージは素晴らしかったですよ。てか、歌サイコ〜ヽ(´-`)ノ

俺は今までWitchの作品は1つもプレーしたことがなくて、
主題歌はなんか弾けてていい感じだね〜と言うことで、
Witchに魂を売っている、つかちーやめいふぁ丼から曲だけ聞かせてもらっていたので、
歌は知っていますがファン層としてはかなりライトな部類なわけで。

そのライトな一ファンからみての感想ですが、
アレは引くぞ…。

どうやら有志の集団かなんかがあるようですね。
ライブの直前に、その集団から歌詞カードみたいなのを一部の観客に配られたのですが、
それには歌詞に対して、コールや台詞が細かく指定されていました。
< ここに紹介されています >
見れば分かりますが、4小節おきぐらいに細かく指定されています。
原曲聴いただけでは、一般人には想定できない領域までかかれています。
だって曲間に長台詞まで考えられているんだから。
確かに凄いです。ここまで考えられるのは、相当な愛情を持ったファンだけでしょう。
当然、それを知らなかった人が初見でどうこうできるレベルではありません。

そして実際のライブでは、その集団は用意していたペンライトを片手(両手)に、
観客席を囲むようにステージ前から通路から後方までを占拠。
どこで打ち合わせしてたんだか知りませんが、その数およそ30〜40人。
集まった観客から見れば、全体の2割程度の人数ですが、
ライブはその2割の観客に乗っ取られたも同然でした。

曲が始まると、その歌詞カードに則ってコールがあるわけですが、
コールだけにはとどまりません。
ペンライトを使った激しいアクションが付加されるのです。
それも、腕を振り上げる程度ではなく、その場で高くジャンプしたり、
その場でぐるぐる回ってみたり、かなり激しいです。
一般人が一番引くのは、このアクションでしょう。

俺も基本的にノリは悪い方ではないのですが、さすがにこれにはビビりました。
1人がやってるのではなく、30〜40人の集団が、同じように動くのですから。
一体どこで練習したんでしょうね〜?

それでもまあ、俺は俺で楽しもうと、がんばって乗ろうと思っていたのですが、
他の一般の観客を俺から見た限りでは、やはり何とか乗ろうとしている雰囲気はうかがえましたが、
ついていけている人は、誰もいませんでした。

恐らくこれで悲惨な思いをしたのは、俺ではありません。
俺は割と時間直前にステージに行ったので、かなり端のほうでした。
一番悲惨だった観客は、この集団に見事に囲まれてしまった、
観客席の中央付近にいた一般の方々でしょう。

そしてもっと悲惨な思いをしたのは、Witchライブの前にライブをやった方々でしょう
だって、Witchライブの時にいい場所をキープできるように、
前のライブのときからその集団は観客にまぎれているわけですよ。
そして、そのライブに対してはそんな豪勢な仕掛けも用意してないですから、
シーンとしてしまうわけです。実際そうでしたから。

あとで過去にUNDER17のライブに行ったことがある人や、めいふぁ丼とかに話を聞きましたが、
コアなWitchファンや、一度でもUNDER17のライブを見たことがある人は
当然のようにご存知のことのようで、聞くと一様に苦笑いされます。
俺が話すと「やっぱりそんな感じでしたか」といったふうでした。

そういったわけで、WitchやUNDER17が大好きな方々は、どう思っているのでしょうか?
俺はたまれんよりはちよれん寄りと言うか、魂売る先はアージュと決めているので
どうこうしようとか全く思いませんしその資格もないでしょうが、Witchファン的にはどうなの?
調べた限りでは、オフィシャルFCが公認しているわけではなく、有志活動です。
Witchファン全員に受け入れられているかどうかが、とても気がかりです。


※ ページ内の歌詞を見るためには、IDとPASSが必要ですが、
  IDはページ内のどこかに書かれています。
  PASSは直接は書かれていませんが、「桃井はるこ」でググれば、すぐにわかります。


※このページに掲載されているテキストは、各日付に「俺メモ」に掲載された内容の再録です。












戻る